季節の変わり目、毎年6月前後に旦那さんの
アトピー性皮膚炎が悪化します。
脱ステロイドを17年前にして、3年ほど前から漢方薬も
飲み始めて紆余曲折ありながら、今に至っています。
でもやっぱり彼の6月の誕生日月には、皮膚が脱皮するように
剥がれていきます。
先日病院で、ジェネリックの皮膚保湿剤のヘパリンを
もらってお風呂上りに塗布しました。
赤くガサガサの肌には刺激物になったようで、
さらに痒みと赤みが増して、悪化してしまいました。
そんな時に、アーユルヴェーダサロンのセラピストの方に
ホホバオイルをお勧めしてもらいました。
アロマトリートメントでは、フェイシャルマッサージで主に
使用されるオイルで、一番人間の肌に近い成分なんです。
身体全体には高価ですが、背に腹は代えられません。
お風呂上りのお肌が柔らかいうちに、すりこんでいます。
脱皮を繰り返しながら、ターンオーバーが整うのを
待つのみです。
旦那さん曰く、ホホバオイルは何か効いてる感じがすると
つぶやいてました。