最近、ゆたくんがまた朝に起きれなくなっている
最終的には駅までダッシュして
なんとか遅刻は免れている状況
そんなわけで
朝のスキンシップやイチャイチャした会話が
あんまりないんだけれど
今朝、エレベーターの中でゆたくんが突然
「一本だけ白髪があったんだけど
」
」「えっ！
おめでとう
」
」「オメデトウなのか？」
」24歳、白髪いっぽん。
確かにゆたくんからしたら、ショックな出来事かも？
でも私からしたらお仲間入りで実にメデタイ
旦那さんが亡くなって、
気がついたら私の前髪に一本ちょこんと白髪が。
苦労してるからなぁ〜と自分で自分を労った私。
そんな私と一緒で
お仕事で苦労しているゆたくん。
だから、白髪も生えると思う
私がそんなことを思っていると
ゆたくんが、私の前髪をいじりながら
私のあの一本の白髪をじーっと探す。
そういうところ、かわいい
黙ってされるがまま、大人しくしていたら
エレベーターが1階に到着
朝の貴重なイチャイチャはここまで
ゆたくん、ダッシュで駅へ。笑
私は時間があるので
気になっているパン屋さんとスタバに行くよん