古希のお祝いに

ご訪問ありがとうございます。

自由が丘の花教室ジェイファーべ

Junkoです。


先日の記事に書いた
古希のお祝いに贈るお花。

お色味は紫でまとめ、
少し華やかさを出すために
赤紫の旬のシャクヤクをプラスしました。

幾重にも重なった花びらの巻きも
美しいバラ　ライラッククラシック。

その後ろのひときわ濃い青紫の
カーネーションはムーンダストシリーズの
ベルベットブルー。

サントリーのグループ会社が開発した
青紫色のカーネーションです。

少し前まで、カーネーションはあまり好んで
使わなかったのですが、
今は、ニュアンスカラーや
こんな深いブルー系など
素敵な色が増えていて
思わず手に取ってしまいます♪

ちなみに、花言葉は
「永遠の幸福」です(^_^)

古希のお祝いにぴったりです！

繊細で美しいクレマチスの花島。

うつむいて立っている姿が
華奢な女性のよう(*ﾟｰﾟ*)



これからもどうぞお元気で
素敵な女性でいらしていただきたい
との思いを込めました。



思いを花にのせられるのは
幸せなお仕事だなぁと思います。

でも、お花を贈るときは
誰もがやっていることですね。

お花屋さんにお任せするときだって、
だれに、
どんな目的で、
どういうシチュエーションで
贈りたいのか。
ちゃんとお伝えしますよね。

それを伝えるということは、
贈る相手の方を思いながら
注文していますよね。

特別にお花を贈る状況じゃなくても、
なりたい気持ちやイメージを
お花に託すのは、日常生活においても
とても有効です。

ちょっと元気がないから
とか
ムシムシ暑いから
とか
気分を変えたいから
という時に、
お部屋にお花を飾るのは
手軽でとても効果的です。

どんな時には、どんなお花が
おススメか、お花屋さんに相談して
試してみてくださいね。

相談されるとお花屋さんも
一生懸命応えてくれると
思いますよ(*^.^*)

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