ちょっと自分のこと | 生理痛とさよならしたい ~ わたしの子宮日記 ~

生理痛とさよならしたい ~ わたしの子宮日記 ~

初潮がきてから40年余り、ずっと生理痛に悩まされてきました。子宮内膜症、子宮腺筋症と診断を受け、今も治療中です。
これまでのこと、今のことなど綴っていきたいと思っています。基本、自分の覚書なので、過去と現在が行き来します。

私って、元々ネガティブ気味な性格で

集団とか体育会系のノリが苦手

 

5年ぐらい前にあることがきっかけで鬱になって

それでも何とか日常生活をこなしていた

 

だけど、凄く過敏になっていて

周囲の目や自分の評価とか噂話とか

今まで以上に反応して

いつもビクビクしてた

 

同時に生理の方も大変になり

どうしてこんなに辛いのか

こんなに辛くても生きていかないといけないの?とか

 

自分の人生を恨んでた

 

再度鬱が酷くなり休職

その後に復帰するも

結局、退職することになった

 

身体も精神の状態もどちらも良くなくて

自分でも息することも苦痛で仕方がなくて

 

でも、何とかするだけの気力も体力もなく

何となくの日々が過ぎていった

 

半年ぐらい過ぎてからかな?

体力と気力が少~し出てきたのが

 

気力があっても身体が辛い日があったり

体調はまあまあでも気力がなかったり

 

シーソーみたいな毎日を過ごしながら

 

自分を見つめ、自分と向き合い、自分のために丁寧に生きる

そのためには、いろんな角度から自分と病気をみようって思って

 

自分実験じゃないけど、いろいろと試してみたり

いろんな勉強してみたり

少しずつ、少しずつって

 

 

身体も精神もどっちも大事で

どっちか片方だけでは動けない

「両輪」

 

身体が楽になると、メンタルも上がるし

メンタルが上がると、身体のために動ける

 

ただ、西洋的治療のほとんどが偽閉経状態になるため

更年期症状でメンタルがガタガタ

気分変動の大きいこと

ビックリするぐらいに振られる

(元々のベースの性格があるからだって思うけどね)

 

この現実は自分で作っているとか

笑顔の人のところに笑顔が集まるとか

あちこちに書いてある

 

見なきゃいい、読まなきゃいいけど

何故かどこからでも目に入る

 

そうだと思うし

事実そうだしって思うけど

 

そういうところまで気持ちを持っていけない自分は

「こんな自分ではダメ」って言われているようで

本当に辛かった

 

辛いけど、何とかしたいっていう気持ちがあるから

あちこち情報求めて彷徨う

 

そうすると、書いてある

 

そんなことの繰り返し

 

 

今は

「趣味は、悩むこと、考えること、思うことです

生まれながらの本質みたいなので、楽しみます」

って言えること

目指してる