寝る気しかしなかったけど←
男闘呼組以来の現場
めっちゃ楽しかったです。
やっぱ現場っていいね。
一緒に行くお友達と待ち合わせの名古屋駅まで向かう近鉄電車の中で
V友さん(←ほぼ死語w)に遭遇!
いや何年ぶり?ってくらい2人に会うのは久しぶりで
偶然にも同じ電車の同じ車両で会えて興奮したわ笑
「行くの?」
「うん」
で通じる会話が嬉しい笑
V6が解散してからも細々と←ちゃんと現場行ってる私たち素晴らしい笑
私は新幹線でビュッと豊橋まで向かうことになってたので名古屋駅で一旦お別れ。
そして友達3人と観に行ってきました〜
剛くんに会える楽しみよりも寝ないでいられるかどうかの心配の方がでかい
私はストレートプレイの舞台観劇がどーも苦手っぽいからもう行かない!って常々思ったりしてるわけですけども←
なんか行っちゃう(行っちゃった)
で、案の定意味わかりませんでした(ぐへへ)
でも不思議と眠くはならなかった…いや、なったけど寝なかった…が正しいな。
まず会場がすごく見やすくて良かった。
そこまでキャパが小さいわけでもないと思うんだけどなんかほんとに“箱”という感じのする会場。
(防音が甘いのかすぐ近くを走る電車の音が公演中何度も響いてた笑)
横広じゃなく奥行きのあるセットの作りも良かったんだろか。
話しは難しいんだけど洋館のセットが素敵でそれだけ見てても楽しかった。
セットの大きな扉のカーテンを開けると差し込む日差しがとてもリアルで綺麗だったな。
あれどーやってしてるんやろ?(←話しを理解することを早々に諦めた奴の感想w)
そして三浦透子さんがとても素敵だった
お綺麗だし、あの透き通るような声と演技の上手さ。引き込まれたー。
やっぱり女優さんって華やかな存在感がありますね。
(「ドライブ、、ドライブ、、、に出てた人やんね?」タイトル出て来ないおばさんたちの会話w)
他の演者さんは私は存じ上げなかったんですがみなさん声が良い(笑)さすがです。
登場人物がたったの6人と少ないのもこの舞台の見やすさだと思います。
あんなカタカナの役名で←
うじゃうじゃと登場人物が出てこられたらもうそれだけでお手上げですもんね?(はい)
剛くんは声が枯れてるようだったけど、あれはわざとなのかな?役作りなんでしょうか。
声を荒げるセリフなんかは魂が込まれてるような迫力あるお芝居でハッとするほど。
それはそれは剛くんでした。←
影や闇のある苦悩を抱えた男の役をやらせたら右に出るものいないんじゃない?
でも同じような役柄が多いので全部同じような演技に見えてしまう、、ってのもある。
感想「剛くんでした」←じゃなくて、感想「剛くんじゃないみたいでした」っていう役もやってほしいなー笑
現代物の明るくてかるーいやつ←
まぁとにかく舞台だけじゃなくドラマや映画、もっともっとたくさん剛くんのお芝居が見たくなりましたよ。
終わってから
「で、あれは何を伝えたい話しやったん?」
「うーん、、」
「日常?」
日常www
いや、ある意味そうかも
そうだよ、ロスメルスホルムの人たちの日常
間違いない(笑)
色んな解釈や色んな感想があるだろう難しい物語だったけどいい舞台でしたよ。(うん、なんか良かった←)
カーテンコールは3回?4回?(覚えないw)
全て去り際に流し目横目で←
ちゃんとしっかり客席を見る剛くんがとてもかっこよかったし優しかった
しかしさ、舞台のスタオベってどのタイミングでやるのが正解なんでしょう?笑
タイミングわからなくていつもみんなドギマギしてるよね?笑(ドギ☆マギWonderland←)
そして朝電車で偶然会った友達たちは気付けば同じ列のめっちゃ近くで見てた笑
こんなに偶然が重なるもすごいし素敵ね♡
めちゃくちゃ楽しい1日でした