そろそろ紅葉シーズン
 
みたいなノリでタイトルを付けましたがアセアセ
サボり魔のはな美と申します(笑)
照れ
 
わりとマジな話かも泣

 

 

去る10月末の日曜日

 

5か月ぶりに姉の元を訪ねてきましたキラキラ

 

 

何故5か月ぶりなのか!?

 

【姉の看取り】というテーマを作りました。

 

 

これらの何処かに書いてあるはずアセアセ

 

(ごめんなさいもやもや

 

 

簡単に5か月ぶりを解説すると・・・。

 

余命半年~1年と宣告されたのは、令和4年5月のこと。

 

そろそろ1年が過ぎたねぇ~おねがい

と思いつつ

姉は6月4日に58歳の誕生日を迎えましたバースデーケーキ

 

 

しかぁ~しハッ

 

5月半ば頃から

姪っ子の来ないでオーラが強くなっててDASH!

 

せっかく姉の誕生日当日が日曜日だったのに

結局は会えずじまいだったのですガーン

 

私から会いに行かなければ

おめでとうベル

お祝いの気持ちは伝えられないのにタラー

 

 

それからも・・・

チョイチョイ連絡を入れてみるものの

風邪とか体調不良とか流行りもので一家全滅とか・・・。

私が押し掛けられない理由を打ち出してくる。

 

いい加減ブチッと切れてムキー

暫く放置していたら


 

  • いつの間にやら姉を入院させていて
  • 姉の旦那と姪っ子夫婦が揉めていて
  • 姉は流行のものに院内感染していて
  • 嚥下機能が低下していて
  • 生命維持に究極の三択を迫られていて
  • 挙げ句の果てに泣きついてきたあせる

 

何が良いとか悪いとかではなく

これが姉の寿命なんだと思うことにしましたショボーン

 

 

 

そんなこんなで5か月を無駄に過ごしてしまい

ようやく退院してきた姉に会いに行き

 

変わり果てた姉の姿に愕然としましたえーん

 

覇気のない青白い顔

痩せこけた頬

 

何よりショックだったのは・・・

コミュニケーションが取れなくなっていることガーン

 

話しかけても無表情(表情筋が弱っている?)

頷くことすら難しくなっている

嚥下機能が弱っていることは聞いていたけれど

声は出せるけれど喋れない

笑ってくれない(><。)。。。

 

 

病院から提案された生命維持の三択を全て拒否し

頑なに口からモノを食べたいと望んだ姉

 

差し入れになるか分からなかったけれど

カットフルーツの小さなパックを持って行った

 

 

メロン、パイン、いちご、オレンジ

 

誤嚥が怖いので舐めさせるだけ

でも、ゆっくりと喉を鳴らしているのがわかる

次は・・・と私が言ったときに

かすかに聞き取れる声で「オレンジ」と催促

 

母の介護のとき

ゆっくり時間を取ってスプーンを口に運んだ

 

そのことを思い出し

ほんの一瞬だけ

私も姉の介護に参加できた気がしたえーん

 

 

日曜日

また会いに行ってこようスター

今度は何を差し入れようかな・・・。

 

ウニとかイクラでお寿司を食べた気分になれるかな?

 

 

 

 

いつもアホみたいな投稿をお読みくださり

 

ありがとうございますふんわりウイング