令和4年12月14日(水) 

 

4:56

 入院先の病院から「急変しました」の連絡

 電話の着信で目覚めたが、取るものも取り敢えず家を飛び出た

 

5:10

 息子に「母、危篤」とLINE

 私が病院到着したときには既に心停止状態

 

 

5:30

 医師が来て死亡確認

 死因を調べるためにCT 

 死後硬直する前に看護師さんたちの手でエンゼルケア

 病院の自販機で浴衣を購入するよう指示をもらうが、千円札しか使えず……

 あちこちに両替できないか聞き回って右往左往した

 叔母(母の末妹)夫婦が駆けつけてくれる

 死亡診断書を作成する前に医師からの説明

 4:40に心電図モニターの異常があり、ほぼ即死状態だったらしい

 最終的な死因は、急性大動脈解離からの心タンポナーデ

 医師からの説明後、叔父は一旦帰宅

 死亡診断書を受け取る

 葬儀社の互助会に入っていたので担当者に連絡

  ・搬送先や菩提寺、宗派などを聞かれる

  (担当者は、姉の離別配偶者)

 

9:30頃

 葬儀社が病院へ母を引き取りに来る

 (取り敢えず葬祭センターに母を安置)

 先に到着した叔母夫婦と私、後から合流した息子と伯母(母の義姉)

 この5人で葬儀の段取りを決めていく

  ・菩提寺が無いので葬儀社からの紹介(曹洞宗)

  ・お寺と火葬場の予定を含めて通夜、葬儀(火葬)の日取り決め

  ・お通夜が死去当日を含めて4日目なのでエンバーミングを依頼

  ・枕経をあげてもらう

  ・お通夜や葬儀などの詳細を決める

 

16:30頃

 エンバーミングのお迎え

 一同解散

 息子は自宅に寄り、夕ご飯を食べてから帰宅