ブログを書きながら寝てました...。
左から、
ばらちゃんと！
相方の高橋佑奈ちゃんと、脚本・演出の山本夢人さん
相方の為成初音さん
おはようございます...！
昨日、6/22(土)
朗読劇「星を買いませんか」
無事終演しました！
2公演ともたくさんのお客様が来てくださって
凄く嬉しかったです！
お越しいただき、ありがとうございます！！
お花やプレゼントもありがとうございました！
12:30-の回には事務所のメンバーも来てくれました！
小鹿令子さん、笠井ゆきなちゃん、
川原萌ちゃん、林光哲さん。
来てくれて、ありがとうございました！
今回は、以前共演したことがある
ばらちゃん（桑原藍さん）のBAR
ざっくんばら屋さんで朗読劇でした！
BARでの朗読劇。
客席もすごく近くて、
お客さんの空気感も伝わってきて。
不安と緊張感と楽しみが混ざった
そんな空気を感じながらの公演でした。
素直に楽しかったです。
12:30-の回
恋に一途な女 有紀役
佑奈とは、同じ事務所で、
どこか安心感がありました。
有紀は、本当に恋に一途で盲目で。
読んでも読んでも掴めない女の子でした
まっすぐすぎて、掴み所がない感じ。
稽古の時、山本さんに
「円香の好きな人が見たい」と言われて、
そこから掘り下げた有紀。
自分自身とも向き合わせてくれた。
恋を経験しよう。とも思いました。笑
有紀の好きな人垣間見えたかな。
15:30-の回
いい加減な女芸人 彩乃役
初音さんとは稽古の時にはじめまして。で、
初共演でした。
なのに、なんだか親近感があって、
初音さんとの朗読劇、
凄く苦しく凄く楽しかったです
逃げ続けてきた彩乃。
そうするしかなかった彩乃の弱さ。
山本さんからのダメ出しは、
いい加減さと逃げることの説得力。
彩乃の人生は深くて泥沼で
そこを掘り下げて掘り下げて。
何人も彩乃がいるような感覚でした。
その何人もの彩乃を
約1時間。作品の中で見えてたらいいな。
同じ境遇だけど、
それぞれの人生に向かう姿勢。
なんでそんなに恋に一途なのか。
なんでそんなに逃げてきたのか。
そして、その人生をどう変えていくのか。
１つの作品で、
２つの人生を考えること、
なかなかないから、
そこがまた楽しさでもありました。
ライブ感。なまもの。
今回、やりながら凄く肌で感じた気がします。
来てくれた皆様に、
人生を信じる。
そんな時間が作れてたら嬉しいです
はじめての朗読劇。
はじめての2人芝居。
はじめての二役。
こうやって初めてを経験させていただけるのも、
皆様が応援してくださるおかげです。
いつも本当にありがとう。
作品で、表現でしっかり返していきます。
本番が終わった今。
なんだか少し寂しくなってる。
6/22(土)
朗読劇「星を買いませんか」
誠にありがとうございました
有紀役・彩乃役
花井円香