飛行機の出発時刻が遅れてるので、3回目…

ヒマなんだもーん👅

常に色々考えてるから、書く手さえあれば、いくらでも書けますꉂ🤣𐤔


さてさて、動物すきなので、ペットのはなしにお付き合いいただければと思います😘


私が初めて飼った哺乳類はネコ🐱

(魚とか飼ったことあるけど、水槽ぶっ壊した話しか覚えてないからやめときます笑)


野良のシャム猫のルルちゃん🩶

とても美人さんで近所のオス猫にモテてました


家族は兄ちゃんが拾ってきたと思っているが、実はわたしがとある所ではまってたのを出してあげ、そこから私のあとをついてきたのだけど…

怒られたくなかったわたしは、黙り。

ま、家まで入れたのは兄ちゃんだし…


ルルの子どもがその後、3匹、5匹と産まれ

5匹産まれてルルは育児放棄で家から出ちゃいました…😇帰る頻度減ってたし

3匹のうち、1匹は3ヶ月後に亡くなり、2匹は後々犬を飼ったら帰ってこなくなりました😓

5匹は早々に知り合いにお譲りしました!


むかしは、猫の外飼が多かったですが、

いまでは考えられませんよね

あと猫飼う時は、必ず避妊もするようにしてます


その後、ルルの息子たちが数年一緒にいました

ララ、リリと白と黒の雑種でした。

ララとリリは、顔つきが全く違い、しっぽもリリは丸く、ララはさきっちょだけカクっとなってました

ララは、私に懐いてましたね

リリは、家族とはあまり懐いてなかったです…ハブに噛まれて帰ってきたリリを病院に連れていくのも苦労しました

(お気づきかと思いますが、名前はみんなラ行🤣)


ララとリリは、そのあと姉ちゃんが友だちと共謀して飼った雑種犬の仔犬«ボップ»が来てから

家に帰ってくる頻度が減り、そのまま帰って来なくなりました。仔犬といえども犬、他の動物が嫌だったのでしょう🥲


ボップは、うちと姉の友だちの家を行き来してましたが、姉の県外就職を機に、友だちの家に預けられることになりましたが、それから2年

友だちの兄がボップを虐待してることが判明し、怒ったうちの母が引取りを申し出で、その後は私たち家族と過ごすことになります🐶


その頃のボップは、家族以外は攻撃的で私たちにはそれが人から身を守るボップの弱さにも見えました


中型より少し大きめなボップは、力も強く散歩させると気をつけないとケガをすることもありました

突然引っ張られてコケる…わたしのひざ小僧のケガの跡はなくなるのに5年くらいかかった(× × )

人を避けながら散歩させるので、なかなか大変だった記憶があります

(その頃、バリキャリの母は帰りが遅く、当然県外就職してる姉はいませんので、散歩はわたしが主にやっていました)


それから、姉が仕事を辞めて戻ってきて、姉と母でボップを散歩中に、ボップが、引っ張って言った先にいたのが、猫ちゃん«ノン»との出会いでした


ノンは、本当に小さく真っ黒に汚れており、お風呂に入れたら真っ白になってビックリしたことを覚えています。真っ白で青い目の可愛い子でした


動物病院の先生曰く、生後3ヶ月だが、きちんとご飯をたべれてなかったかせいか生後2週間の体重しかなかったそうです

ノンという名前は、何をするにしても、イヤイヤするので、ノーノー言うから、ノンって名付けました


ノンはボップが見つけてくれたのが分かってたのか、ボップにぴったりとくっついて寝ることがあるくらい仲良しでした


でもボップも高齢ということもあり

ノンの友だちを飼うかということで

初めてペットを買いました

それがトイプードルの«アイル»です

愛らしいということで名付けました


それから数ヶ月後に姉が知り合いから猫を譲り受けます

こちらペットの定員オーバーだったので、父を説得する為にわたしの名前が使われました🤣

姉は昔からボップを飼う経緯でも、後先考えず色々とトラブルを持ち込んでくるので、父は姉に対しとても厳しかったのですよ…

わたしは割とトラブルも起こさず、手のかからない子どもの分類だったからか、すんなり父は承諾したと母から聞きました🤣🤣


我が家に最後に合流したのは、キジトラぽい猫ちゃの«ミニー»です


ノン、アイル、ミニーは、そろって生後1年未満でしたので、ボップはいっきに後輩ペットを抱えることになりましたが、とても良い先輩でした

後輩たちがちょっかい出しても怒らず、温かく見守る感じです








ボップはお兄ちゃんとして後輩を可愛がり

アイルは暴れん坊

ノンはボップに甘えるけど、後輩たちには少し無関心(笑)

ミニーはイタズラ好き


ミニーとアイルのタッグのイタズラもいくつかありました(ホットケーキ共謀ペロリ事件など)


そんなボップも10年前に亡くなりました

16歳という大長寿でした!

ノンが火葬するまで置いてた部屋でボップの隣をずっと離れなかったことを今でも覚えています

ミニーは病気で3年前に亡くなりました

闘病生活はわずか1年足らずだったけど、仕事から帰ってきたわたしを、わたしのクローゼットの中(簡易ベット作ってました)で待ってくれて、この手で最後を看取れることが出来たのは幸せでした!


ペットとの別れは辛すぎるけど

たくさんの楽しい思い出があります🐱🐶

アイルとノンも高齢に差し掛かり、健康に1番気を遣って過ごしています

少しでも一緒にいて欲しいから🫶🏻‪



そんなうちのペットの話も少しづつ記録に残せたらいいなと思います😊


読んでくれて

ありがとうございましたㄘュ-ʓ‎🐱