先日、マチュアライフ研究所の渋井真帆さん主催のセミナーに行ってきました。
ゲスト講演者は、㈱ワーク・ライフバランスの小室淑恵さんでした。本やメディアで彼女の考えや実践方法の知識はありましたが、今回初めて生の講演を聞くことが出来ました。
日本の労働生産性の低さや、社会・組織のニーズを踏まえてのワークライフバランスの必要性、家族との関り方など、マクロな視点とミクロな視点を織り交ぜながら、わかりやすく説明をしてくれました。
この講演を聞いて、まずは、自分ができることを始めようと思いました。
昨年末やっていた朝メール(一日の予定を立てて上司に報告する)を形を変えて復活。これは朝、手帳に自分の業務の優先順位と時間の割り当てをし、一日が終了したときに見直すというものです。
締め切り感覚を持って見切る、というのが結局はSpeedを上げてゆくことになると実感。
時間に対してもっともっとシビアになって、Lifeの充実を図りたいと切実に思う今日この頃です。