毎月 伺う天神様、谷保天満宮です。
東日本最古の天満宮であり、学問の神様。
筆塚もあり、書の上達も祈っています。
天神様にある池にいる亀の甲羅干し。雨があって晴れた翌日だと岩に上がってきてます。
午後の光線がちょうど水の落ちる石に当たって、王冠のように輝いてた。
秋海棠。シュウカイドウ。亡き母の庭にありました。ベコニヤとは違う。
花好きの母は今時の花は好きでなく、園芸店でわたしが買ってきた鉢のペチュニアなんて、あっという間に庭から消え去りました。母の時代、花の苗を買ったりはしてませんで、ご近所や知り合いとの物々交換で増やしていってましたね。いまでも花の苗を買うのに少し勇気がいる私は、自然のものをお金で買うことのなかった母の影響と思われます。
そんなに信心深くもなかったのに、ご縁のある天神さまに通うことに慣れてきた昨今です。