クリスマスには何故リースを飾るの？　　意味を知る大切さ

埼玉県ふじみ野のプリザーブドフラワー教室
花音～Kaon長谷川淑美です

ブログへのご訪問ありがとうございます

プリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワー、服飾花
など、趣味から資格までお花を楽しめるスクールです。
　

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こんにちは＾＾

昨日は久しぶりに夜の街を歩いたのですが、

街中クリスマス！！　ツリーやリースやサンタさんや☆

キラキラ、ウキウキ楽しい季節ですね＾＾

この、クリスマスに欠かせないリース

何故、クリスマスにリースを飾るのかご存知ですか？

リースの由来にも諸悦ありますが、古くは古代ローマで

祭事の際の冠として女性に使われたものだそうです

ここからクリスマスリースとして広がったとのこと

輪は永遠をあらわし、ろうそくは太陽の象徴、

使われる柊の葉はイエスキリストが被った茨の冠”受難”を、

赤い実は”キリストが流した血”を意味しています

使うものや色にもちゃんとした意味があるんですね

殺菌、抗菌作用のある常緑樹（エバーグリーン）を玄関に

飾ることで魔よけにしていたとの説もあります

これは日本の注連縄の役割とも似ているんです

日本では宗教的な意味合いはほとんどなく、

クリスマスを楽しむためのアイテムですが、

”どうして？”　って考えてみることってとても大切です

それぞれに意味があることがわかると、

楽しみ方が少しかわってくるかもしれませんよ＾＾

クリスマスレッスンでは、プリザーブドグリーンで

癒し効果のある香りも楽しんでいただいています＾＾

最後までおつきあいいただき、ありがとうございました

今日も素敵な１日となりますように＾＾

★　満席となりました、ありがとうございます＾＾

★　クリスマスレッスン　★　
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