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卵焼き用のフライパンに限界がきていて
最後までぜんぜん形にならなくて焦りました笑
最終的に
料理というより工作みたいな作業になってました
卵焼きといえば・・・
私は高校入学から地元を離れ、
今でいう「シェアハウス」をしていました
吹奏楽部が強い高校を選んだため、
学校が管理している一戸建ての家に
私と同じように地元を離れて入学してきた生徒
(学年バラバラ、私を含めて3〜4人)
だけで生活していました!
家賃、光熱費、生活費…すべて折半です
食材の買い出しは週に一度、誰かの親が車を出して
近くのスーパーに連れて行ってくれていました。
朝練が7:15から、放課後の部活は20:00頃まで、
その後20:30頃まで自主練習。
朝はお弁当作り、夜は帰宅してから夜ご飯作り
休日は基本的に土日どちらも1日部活。
部活でずっと一緒にいる先輩後輩同士。
…ものすごくしんどかった。
部活だけでもしんどいのに、勉強も両立させつつ
掃除洗濯やら献立決めやら何から何まで
生活もすべて自分たちで。
時間を巻き戻せるとしても
絶対に高校生活には戻りたくないですし、
生まれ変わったとしても
絶対にあの人生は選択しないです。
もちろん、
あれはあれで青春してたなと思えるんですけどね!
乗り越えてよかった、糧になったとは思ってます!
卵焼きの話に戻りますが
そんな高校生活を送ると自分で決めておきながら
それまでの人生でほっっっとんど
「お手伝い」をしたことがなくて…!
小中学校のときの調理実習でも
毎回足手まといになるレベルで何もできなくて笑
・ツナ缶のオイルを捨てることを知らなかった
・味噌汁の味噌をおたまの上で溶くと知らなかった など
なのでいきなりシェアハウスで
高校生活初日、さあお弁当を作ろう!となっても
卵焼きの焼き方すら知らないんですよね
しかもよりによって初日に誰も起きてこないという笑
なので心臓バクバクしながら
早朝6:00、母親に電話しました
「おかあさん、卵焼きってどうやって作るの?」
あれは今でも両親からイジられます
子どもたちには
生活能力はちゃんと身につけさせてあげたいなと
今から心に決めております!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました🤍
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