おはようございます、ハナカナです指差し





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昨日の晩ご飯⑦

・サバの塩焼き
・だし巻き
・野菜炒め
・豚汁








卵焼き用のフライパンに限界がきていて

最後までぜんぜん形にならなくて焦りました不安





最終的に

料理というより工作みたいな作業になってました泣き笑い
















卵焼きといえば・・・






私は高校入学から地元を離れ、

今でいう「シェアハウス」をしていました気づき





吹奏楽部が強い高校を選んだため、

学校が管理している一戸建ての家に

私と同じように地元を離れて入学してきた生徒

(学年バラバラ、私を含めて3〜4人)

だけで生活していました!






家賃、光熱費、生活費…すべて折半ですダッシュ


食材の買い出しは週に一度、誰かの親が車を出して

近くのスーパーに連れて行ってくれていました。






朝練が7:15から、放課後の部活は20:00頃まで、

その後20:30頃まで自主練習。


朝はお弁当作り、夜は帰宅してから夜ご飯作り

休日は基本的に土日どちらも1日部活。


部活でずっと一緒にいる先輩後輩同士。







…ものすごくしんどかった。






部活だけでもしんどいのに、勉強も両立させつつ

掃除洗濯やら献立決めやら何から何まで

生活もすべて自分たちで。





時間を巻き戻せるとしても

絶対に高校生活には戻りたくないですし、

生まれ変わったとしても

絶対にあの人生は選択しないです。




もちろん、

あれはあれで青春してたなと思えるんですけどね!


乗り越えてよかった、糧になったとは思ってます!














卵焼きの話に戻りますが


そんな高校生活を送ると自分で決めておきながら

それまでの人生でほっっっとんど

「お手伝い」をしたことがなくて…!



小中学校のときの調理実習でも

毎回足手まといになるレベルで何もできなくて笑

・ツナ缶のオイルを捨てることを知らなかった

・味噌汁の味噌をおたまの上で溶くと知らなかった   など





なのでいきなりシェアハウスで

高校生活初日、さあお弁当を作ろう!となっても

卵焼きの焼き方すら知らないんですよね泣き笑い



しかもよりによって初日に誰も起きてこないという笑





なので心臓バクバクしながら

早朝6:00、母親に電話しました爆笑











「おかあさん、卵焼きってどうやって作るの?」











あれは今でも両親からイジられます魂が抜ける










子どもたちには

生活能力はちゃんと身につけさせてあげたいなと

今から心に決めております!!!




最後まで読んでいただきありがとうございました🤍

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