最近、テレビが見れないため、AbemaTVを見るようになりました。
それで先日アニメの「SLAM DUNK」がやっていたので、何気なく見ていたらエンディングに大黒摩季さんの”あなただけ見つめている”が流れてきました
懐かしくて耳を傾けていたら、歌詞が気になったので調べてみたのですが、改めて凄い歌詞だな～と…
「あなたさえそばにいれば他に何もいらない」からはじまり、
全てを彼の好みに変え、彼の好きなものを好きになり、友達とも絶好。
そして昔みたいに笑わなくなり、誰もいなくなって、最後は
あなただけ見つめてる
独りで待つ二人だけの部屋
あなたの微笑みはバラ色の鎖
行けっっ!! 夢見る夢なし女!!
ちょっとバスケアニメとは結び付かない歌詞ですよね
でもこの方の歌詞は、この頃には珍しく斬新に感じていたような…
それに当時、私はしっかりと痛い人をしていた時なので、この曲を聞きながら自分とダブらせていたような記憶が…歳がばれてしまいますな
大黒摩季さんは女性への応援の気持ちを込めておられるということなので、皮肉っておられるわけではないのでしょうが、恋愛に依存していた私には突き刺さるものがあった気がします
最近は彼氏もいらないし、結婚もする気がないという女性も増えているようですから、この歌詞のような女性は考えられないという方もおられるのではないかと思いますが、ただもちろん幸せは人それぞれ。
心から望んでいることなのであれば、周りからなんと言われようと貫けばよいのでしょう。
実際何かのきっかけで簡単に立場が逆転するなんてことは、男女の場合よくある事ですし、またある出会いがきっかけで気持ちが変わる事も誰にでもあり得ることです。
けれど今感じていることを大事にしないと、突き詰めていくこともできないし、本当の望みも見えてこないでしょうから。
懐かしいのと歌詞の衝撃を思い出し誰かに話したかったのですが、わざわざ連絡してまでする話でもないなと…
で、ここに書いてしまいました
ごめんなさい…(m´・ω・｀)m