To the Moon ゲーム感想
今回は乙女ゲームじゃありませんeショップでセールだったインディーゲームTo the Moon定価1200円の30%オフで840円でした懐かしのRPGツクールで製作された10年くらい前の移植版操作性は当然すこぶる悪いし、グラフィックなんて最新のゲームを思えば鼻で笑われるレベルでしょうけれど…それでもなんだか評判は良さげじゃないですかカナダの製作で、海外人気も根強いらしくて、試しに購入4、5時間くらいで、さっくりクリアしましたもうすぐ死んでしまうおじいさんの記憶に入り込み、「月に行きたい」という願いを叶えてあげるお話でした現実に影響するわけではなく、記憶の書き換え?死ぬ前に良い夢を見させてあげるだけって感じかな泣きゲーとか言われていますけど、泣きはしないですあー…わたしが冷めてるだけかな貧相なゲーム性が逆に良いとかも言われているみたいだけど、わたしはただイラつくだけやっぱり操作性が悪いのは気になるよミニゲームも正直めんどいですしねお話も悪くはないですが、いまいちピンとこなかった実写映画かアニメか、映像作品の方がハマりそうだと思う雰囲気づくりと映像の出来次第では名作になりそうですけどねこの貧相なゲームではちょっとなんとも言えないです記憶書き換え業者?みたいなエヴァとニールこの二人の軽口も面白くないし、雰囲気を壊してるだけだよそして、ピアノのBGMも評価が高いのだけれど…メインの静かなメロディは確かに落ち着きますが、全体的にはそんなに良いかな?と…これも首をかしげてしまう適当に買ったヒーリング系のCD程度の曲だもの…いや、良い曲だよ?良い曲だけども…ボーカル入りが一曲だけあって、それはすごく良かったかな最後までやってみてもあまり心動かされず本一冊読み終わったくらいの満足度を期待していましたけど、いや…やっぱいまいちだなー個人的にはセール価格でも納得いく感じではありませんでしたねそして、これのアニメ化計画があるとかないとか…出来次第ですけど、内容的にアニメは合うと思うんですよ最後のロケットのシーンまで見てもわたしが白けていたのは、やっぱり貧相なグラフィックのせいだと思うの…演出次第なんですよね、だぶんなのでアニメは期待しております!これ以外にも、eショップでセールになってるインディーゲームにちょこちょこ手を出しています今までそういうのほぼやったことなかったんですけどねswitchのおかげで視野が広まって楽しい限りです次は「楽しめた」という感想記事を書けますように…