ハナヘナは、“ヘナ”とは違います。
市販ノンシリコンシャンプーって。
シャンプー解析サイトでは解らない 美容師たちの現場の声。
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ハナヘナ ＆ DO-S ＆ T2炭酸ジェル
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さて。
今日は、昨日の続きですね。
昨日のコメントに毎回２時間放置で綺麗に染まってるとの
コメントをいただきました♫
まぁ、解決方法と言ってもコメントのように
ちょいと長めに放置してみるってのが一番かと思います。
ハナヘナ ナチュラルは、放置時間無制限なんですが
インディゴやインディゴ入のハーブは、やはり２時間を目安
がいいと思います。
インディゴという植物は、そもそも酸化しきってしまうと
染まらないため水分のある状態で放置。
髪の毛と水分量とインディゴの量があるので
長時間放置しすぎると、染まりにムラが出ます。。。
インディゴという植物の色素は、いわゆる色素ではなく
菌なんですね。
ですので水分量と時間が非常に関係してくる。
まぁ、そこが面白いんですがね（笑
２つ目は、やはり髪の毛に余計なものがついていないこと。
市販のシャンプーでノンシリコンと書いてある物もありますが
シリコンにも数種あって、シリコンと同成分のもので
サラサラにするコーテングが入っているものもあります。
ヘナやインディゴという植物は、髪を染めるための万能植物
ではないので、やはりヘナやインディゴの持つ色素を
スムーズに浸透させる下準備が必要になります。
ノンシリコンといいましても“シリコン”というコーテイング剤は
入ってないというだけで、それに似た
シリル や シリカ といったようなコーティング剤は
入ってたりするのです（笑
３つ目は、
なるべくインドの気候に合わせた温度設定で施術する（笑
インドという国は、暑い国（デリーなんかは宮崎に似てる）
ですので、あまり冷やした状態でやらなければ問題無いです。
そもそも植物は、体を冷やす力がありますので
ヘナという週間も冷房設備のない時代の智慧だったのでは
ないかなと想像しています。
天然に自分たちが合わせていく♫
ぜひ楽しみながらヘナ染してみてください！
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癖毛カットとハナヘナとどＳエマルジョンでパーマ失敗でチリチリからのヘアスタイルアンチエイジング☆
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