たのへナ in 山形の記事は、のちほどｗ
写真がまったくないので参加者の方から後でぱくりますｗ
で。
昨日の講習会での質問があったので
記事に。。。
ヘナの話から食の考え方、洗剤の考え方をレクチャーさせていただいて
参加者の方にこんな質問を受けました。
洗剤を使わなくていいと思いますが、ではなぜ 浮浪者の方々などは
臭いのでしょうか？
誰しも思う素朴な疑問だと思います。
匂いの元というのは、皮膚から出る汗やタンパク質の腐敗。
腐敗というのは、洗剤を使うから常在菌がうまく機能せず、正常分解ができなくて
腐敗＝匂いが発生するわけです。
大量に汗をかいても弱酸性（常在菌が生きれる）から弱アルカリに変化し
ほおっておくと腐敗が始まりやすくなります。
同時に塩分ですので黒くなりやすくなったり、硬化しだしたり・・・
“汚れ”と定義されてる現象がおきます。
カラスの行水といいますが、汗をかきすぎれば、軽く水またはお湯でかけ流せば
腐敗は、すすみません。
毎日、お風呂に入る必要もなく、汗をかきすぎたりすれば、流せばいいだけ。
臭くなる原因は、洗剤と汗やタンパクの硬化。
適度に行水すれば臭いにはなりません。
洗剤なるものも一切必要がなく、体の仕組み、バランスを知れば、健康で快適な毎日になるわけです。
子供の頃から当たり前に行ってきた、“常識”洗剤。
それは本来の常識ではなく、商品を売るメーカーの“常識”
皮膚トラブルを起こす原因は、自らが知らず知らずのうちに起こしてるもの。
昨日の質問でもありましたが、旦那さんは、理解し実践してる。
子供にも必要ないことがわかる。
しかし、自分の子供が石鹸も歯磨き粉も使わないと、そのこの友達に知れたら？
いじめになる。
こんなことを案ずる親もいるわけです。
正しいと理解できても世間の”いわゆる常識”に悩まされる。
俺は、こんな人たちが胸をはって洗剤を使わないことが”当たり前の常識”になるよう
しつこく、言い続けます。
50年もすれば、皮膚トラブルの対処方が、なにかしらの塗り薬を塗ったり、薬では到底
改善できない世界になると予想してます。
洗剤を使わないことが、将来の子供のため。
ひいては、河川に垂れ流される洗剤で地球環境が、知らず知らずの間に犯され
“常識”といつまでも思い込んでる人たちが、そのときがきてパニックにならないように
布教し続けます。
なんども書きますが、子供に洗剤は必要なし！
間違った大人の“常識”、作られた“常識”を押し付けるべきではない！
少しずつでも理にかなった、道理が当たり前になるように！
少しでもこの意味がわかる読者は、激しく押しとけよ！ｗ 
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