先日書き上げた課題と志望理由書を担任に提出してチェックしてもらいました

担任からは「課題の内容が稚拙」と指摘されたそうです

もう少し深く考察して、文献などを引用するようにとのこと

 

確かに、子のレポートは先人の知恵を全く参考にしていません

ただ、これは小論文ではなくてアイデアのプレゼンという課題なんですよね

なので、文献からの引用は必須とは言えないのでは??と母は思うのです

 

それに、指定校推薦の出願時に出す課題は、

期日までに、決められた書式で、テーマに沿った内容と分量を提出することに意味があるわけで、

内容が稚拙だからと不合格にはならないので、内容を精査するものではないはずです

 

そんなわけで、担任の先生のアドバイスは一部のみを取り入れることにして、

表題に「VRを活用した選挙公約シミュレーションゲーム」という言葉を付け足して、

もっともらしく体裁を整えて、気持ち堅い雰囲気に仕上げて再提出としました

 

提出したあとで脱字に気が付いたけど、時すでに遅し…

 

指定校推薦に関する大学からの文書では、

願書については「高校でまとめて高校が郵送してください」と明記してあります

 

しかし、子は高校から、

宛名のシールを貼って封印した封筒を渡されて、

「放課後に郵便局に速達で出してください」と言われたそうです

しかも、切手が貼ってない~

 

その大学に指定校推薦で出願するのは子ひとりだけなので、まとめる必要はないのですが、

子が自腹で発送するのか~と驚きました

 

まあ、こんなのも社会勉強ですね、速達の書留なんて人生でそう何度も送る機会はないですから~

郵便局の領収書を先生に提出して終了です

領収書を提出したからと言って高校で郵便代金を支払ってくださるわけではないようです

なんだかなぁ~

 

子の受験の半分が終わりました

あとは11月中旬のZOOM面接を残すのみ

 

そして、合格発表は12月の第2週です

 

母は、合格発表早々に入学金の支払い、年明けに授業料の納付をしなければなりません

まだまだ母の緊張は続きます