さて、今回はいよいよカラーの塗り方についてのブログですニコニコ

前回のブログでご紹介したように、
チューブタイプの薬剤を利用した
生え際と分け目のみの最小限のホームカラー
です!!

注意ホームカラー剤の使い方等については割愛します。
パッケージをご覧いただき、
各薬剤の使用方法を見てお使いください。

①ブロッキング
分け目と耳前で髪を取り分けましょう。
この時、白髪が多かったり、気になるところがあれば、そこで分けておくと良いです上差し

②顔まわりと分け目の塗布

1剤と2剤合わせて30g髪の多い方で40g準備してください!!
計りがなくても、チューブの半分くらいか、それ以下で1剤と2剤を同じ長さ分出してもらえれば大丈夫ですOK

ブロッキングで取り分けたところを縁どりのようにまず塗ります。
リタッチ部分(前回カラーした後から伸びてきたところ)中心にこんな感じです。

③パネルごとに塗布
約1センチくらいのパネルを取って奥側に倒していきます。
このとき髪の毛が浮かないように根本を潰しながら塗るのかポイントです。

④つむじの塗布
忘れちゃいけないつむじ周り!!
ここ塗り忘れると後ろからの視線が気になっちゃいますびっくり
これで一安心です。

⑤チェック
塗ったところに塗り忘れがないか、
耳まわりなど、細かいところも塗って、
顔まわりはより念入りにチェックしましょう!
顔まわりは、ぽてっとお薬がたまるように、
ハケにぽってりと取ります。


こんな感じでぽってりと塗ります

⑥放置タイム(約20分)
ティッシュをちぎって顔まわりと分け目に貼ります。白髪は立ち上がりやすいので、せっかくお薬を塗っても染まらないこともあるので、
ティッシュで押さえましょう。
力強く押さえる必要はありません!
ティッシュを添わせる感じで大丈夫です。 

放置タイムの間動き回る方は、
うっかり何かについてしまうのを防ぐために、
ラップとターバンしても良いと思います。

⑦お流し

動画のように顔まわりくるくると、馴染ませながらカラー剤を落として、
普通にシャンプーして終わりですニコニコ

カラーするときの格好についてキョロキョロ
おすすめは服を脱いだ状態で、汚れても良いタオルを肩からかけて、していただくのが良いかと思います。

ご家族の目が気になるときは、
汚れても良い前開きの上着など、すぐにシャンプーできる格好でお願いします!!

長くなりましたが、
ホームカラーに挑戦する方は、参考にしてくださいニコニコ