こんにちは、hanaです。

 

今日は、この前の続きです。

 

 

自分の中にある

どうしても克服できないこと。

 

 

 

みんながそれぞれに抱えている

何かしらの嫌なことやダメなこと。

 

 

それって、どうしたらいいの?

 

 

というところで、

どうにかしようとすることも

もちろん悪くはないけど、

 

 

苦手は苦手のままでも、それはそれでいい。

そんなことを書きました。

 

 

今日は、その続きで、

少し深掘りして行こうかなと想っています。

 

 

 

苦手を克服しなきゃな発想の原点は・・

学生時代は、勉強が中心だったから

いかにできてないところを克服するか。

 

 

苦手なことを克服することが

得意なことをやるよりも優先されてきた。

 

 

それが、テストで

いい点数を取るためのコツだった。

 

 

英語と数学はできてる。

だから、ある程度放っておいていい。

 

でも社会が点数取れないから、

社会を集中的にやろう・・・のように。

 

 

 

それって、考え方の癖になって、

友達関係で悩んだ時にも、

自分のこういう所がダメだから、

嫌われちゃったんだ、とか。

 

 

自然にダメなところを探して、

そこを克服しようみたいな

思考になっていたなー・・って。

 

 

 

もちろん、反省することは大事だし、

それ自体を悪い事だと言いたいのではなくて、

 

 

思考の癖として、

そういう状態に置かれていたことに

気が付くという事が重要で、

 

 

気がつくことができれば、

じゃあ他の視点で見たらどうかなとか、

 

こういう見方もあるよねとか、

切り替えたりすることができるようになる。

 

 

 

そもそも、その友達に好かれること自体が

本当に重要なことだったのかな?・・とか。

 

 

 

大人になると、苦手なことの克服が、

必ずしも必要ないことが分かったりします。

 

 

苦手な事は、他の人を頼って良かったり、

むしろ、得意な事で

貢献することの方が喜ばれたりする。

 

 

 

仕事は上手に役割分担をすることで、

他の方とも連携しながら

幸せに仕事がまわっていくという環境を

作ることもできるのだと思います。

 

 

 

これは、自分一人では難しいのですが、

個がつながるという時代に入ると

当たり前になっていくように思います。

 

 

 

苦手な事の克服よりも得意な事を活かす方が、

社会に貢献しやすく喜ばれやすいなんて、

学生時代には知らなかったこと。

 

 

 

特に、これからの時代は、

好きなことや得意なことを活かすことが

重要になるような気がしているので、

 

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