こんばんは☆
魂の花を咲かせるHaru Hana、
Hana Marryです。
今日は節分。
近所の神社さんに咲き始めた梅を見に行き、
自宅では家族で恵方巻きを頂き豆まき。
久々に豆を頂いたのですが、
美味しくて、小腹が空いた時には丁度良い!と
感じた今日この頃です。
Hanaは、
季節の行事とか大切にするタイプです
日本の昔から、古来から続く行事。
節分は、季節を分ける行事。
立春の前に邪気を払い、
無病息災を願う行事、
といわれています。
いにしえより
「季節の変わり目は邪気が入りやすい」と
考えられていて
また「この時期(2月上旬)は
まだ寒く体調を崩しやすい」ことから
新年を迎えるにあたって、
邪気を祓い清めて
一年間の無病息災祈る行事として
追儺(ついな)という行事が
行われてきたそうです。
日本は古来より目に見えない存在を
大切に共に暮らして来ました。
太陽や自然や火・水・風・地、
動物だけで無く、妖怪と言われる物や
魂や霊体、また氣なども…。
昔から残っている風習とかには、
凄く意味があるからずっと続いているモノ。
そんな日本の風習や行事をより
大切にしたいと感じる日々です。
巫女修行者として
神様と向かわせていただく中で、
季節の移り変わりや
二十四節気の有り難さ、大切さを
より深く感じ体験させていただく日々です。
当たり前の事、また古臭く感じる事も
あるかもしれないけど、
こんな今の日本だからこそ、
日本に住む人々が思い出し大切に
受け継いで行く事の重要性を感じます。
目に見えない存在、また自然や山々、
動物達にも神が宿っている
八百万の神々を大切にしながら
共に生きて来た日本人。
だからこそ、人に対する思いやりや
物に対する思いやりの大切さを
皆んな無意識にDNAレベルで身に付いている、
感じていることだと思う。
そんな小さな感覚や古き風習も
大切にして生きたい…と
感じた今日のHanaでした。
ブログを読んでくださりありがとう
Hana Marry