生きていると様々なことがあると思う。
社会生活の中で人との関わりを持ちながら
生きている私たち。
人との交流は切っても切れない大切なこと。
その中で、どうしても理不尽なことがあったり
上司や部下の関係の中で
言えないことが出てくることもあると思う。
Haru Hana のご相談の中でも
理不尽な上司やパワハラ気味の上司、
目上の人のわがままな行動に
悩んでのご相談もある。
自分の気持ちを
「どうせ分かってもらえない」と
抑えてしまったり、飲み込んでしまうと
それはいつか被害者になってしまう。
先日Hanaの巫女修行にての中で師匠より
「被害者にならずに人生を歩んでいく」
大切さを学ばせていただきました。
一人の人間として真っすぐに生きていく上で
自分が理不尽だと思うこと、
嫌なことをされている場合は、
上も下も関係無く、素直に話せば良い。
話して相手が自らの過ちに
気づき反省する場合もある。
気づかず変わらなかったとしても、
また違う手段をその際に考えれば良い。
人を変えることは出来ない。
それが分かった上で、
近づく必要が無い人なら、
思いを素直に話してそっと距離をとれば良い。
被害者ではなく、一個人として真っすぐに
相手に向き合えるかどうか。
自分の心に正直に行動出来るか。
上も下も上司も部下も関係ない。
理不尽なことには、素直に理不尽だと話せば良い。
個人として対等に向かい合う、
真っ当に生きる勇気を持ち行動することが
自分の自立に繋がるとHanaは感じます。
上に立つと周りが見えなくなることもある。
また長年の経験から自信が付き、
初心を忘れ頭でっかちになり、それが強くなり
無意識に周りに強制するような
流れが出てくることもある。
人として真っ当な人なら
自分の過ちに気づき間違いを改め反省する。
人は間違いをするもの。
気づいた時に反省し改めれば良い。
上司でも人間、間違えることも もちろんある。
生きる中で上も下も、甲も乙も、
上司も部下も関係ない。