絵本っていい！
心のくつろぎcafeへようこそ。
メンタルセラピストえつ子です。
５０歳以降の女性が、ご自分のパワーや魅力を輝かせ
人生１００年時代を楽しめるようサポートする心の専門家です。
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あなたは、自分を癒やしをいくつ持っていますか？
それは、こころが落ち着き、本来の魅力やパワーが戻る
ように感じるもの・・・と思うんです。
なにかざわざわとした気持ちや、日々の疲れ、
マイルドな絶望感を感じたりする時、
どんな癒しかたをしますか？
今回は、癒やしの絵本の話を聴いてください。
それは「やとの家」という絵本です。
この本は、自然豊かな谷戸で暮らす一軒の
かやぶき屋根の家の暮らしを、明治・大正・昭和
平成と150年の変わりゆく生活や景色を
その家の前に祀られることになった
石作りの十六らかんさんが見守る話です。
鯉のぼりが泳ぐ絵、空の青さがまぶしい夏、
蛍が舞う夜。
幼い頃、自分の生活をおもいださせてくれます。
そうそうこんな生活だった・・・
心の奥の懐かしくて、やわらかいところに
ふれたような感じです。
「うーん」と声がでるような絵本です。
ゆっくり、パワーがもどるようです。
絵本は、大人の癒やし本ですね。
あなたは、どんな癒やしをもっていますか？
明日は、日曜日、癒やしに時間をもちましょうね。
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。
明日も、心豊かな一日でありますように。
