ねぎらいたおす事から

心のくつろぎcafeへようこそ。

 

 

メンタルセラピストえつ子です。

 

 

50歳以降の女性が、ご自分のパワーや魅力を輝かせ

 

人生100年時代を楽しめるようサポートする心の専門家です。

 

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皆さま、こんばんは。

 

今日は、パートナーとの理解度について

 

考えてみたいと思います。

 

皆さまは、お互いに、どれくらい理解しあって

 

いるでしょうか?

 

50パーセントぐらい?もっと70パーセントぐらい?

 

数字でいうとどれくらいでしょうか?

 

例えば、子供がいたとしたら、

 

育てることが、お互いの共通目的のため、

 

前にむいて、頑張って暮らす日々。

 

その時は、互いにその目的に向かっているから、

 

理解については、深く考えず、前進する。

 

ところが、目標を達成してしまって、

 

やれやれと思って、二人が向き合ってみると、

 

お互いのことを本当に知らないままで来たこと

 

に思い当たる。

 

今まで、仲良くやっていた二人が、中年になり、

 

急に、ギクシャクしていきたり、離婚などという

 

ところまででてきそうになる・・・・・

 

それは、協力から理解へと至る谷間かもしれません。

 

人間理解の難しさでしょうか?

 

どうせわかり合えないと家庭内離婚をやりとげる?

 

それは、そんなに、楽しいのもではないと思います。

そこで、乗り切るためには、言葉の力を借りる。

 

相手を労い倒すんです。

 

よく言う「ありがとう」とか「助かる」とか、

 

「うれしい」とかですね。

 

男女が理解しあうのは、本当に大変なこと。

 

中年から「理解」は始まると思います。

 

その難しさを自覚していると

 

すこしの不理解で驚いたり、怒ったりせずに、

 

まずは、ねぎらい倒すことで、

 

関係性を柔らかくしながら、理解の道へと

 

進めると思うのです。

 

パートナーとの関係は、私たちのパワーや

 

魅力を輝かす源ですから。

 

今日も最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

豊かさが、降り注ぐ一日でありますように。