記憶ほんの小さな恋心が人生の味を決めたあのときから私たちはただ一つの愛のために生きた裁かれたいそんなこと決して口にしない唇を噛む 強く強くただ一つの愛を守るためいくつだって嘘をついたどんなことだってできた他人にもなれた亡霊にさえ膨大に積み上がった罪は喩えのない愛許されない美しさ知らぬ色で光ってるあなたとならどこまでもいこう重ねていくことに躊躇などないあなたの幸せのためきっと私の幸せのため