いつもより少し早めに家を出たので、
とーぜん、大学病院にも早めに到着。
あまりにも早いので、途中のマクドで朝マック
うーん、久しぶりのエッグマフィン、うまし♪
ほかに2~3人のお客さんがいたけど、
カウンター内の女性店員さん、
ちょっとおしゃべりがすぎるんじゃないですか?というくらい、
男性店員さんとしゃべってました。
ま、おヒマそうなのでしかたないかもしれないけど、
店内に丸聞こえなのはいかがなものかと・・・。
もう少し小声でお願いしま~す
さてさて、大学病院に到着したのは8時過ぎ。
診察開始まで1時間あるので、待合室でウトウトしながら待ちます。
診察室のドアが5つほど並んでいます。
8畳くらいの広さで、診察台(体重計)、モニターなど設置。
診察の順番が来ると、まず研修医サンに呼ばれて入室。
気になることや健康状態などの問診をして、動物を預けます。
診察室には入口のドアと反対側にもドアがあって、
その奥は処置室や薬局です。
ん?いま、だれか通った?
トイレに入った人の気配を感じて振り返るはなサン。
・・・ハイ
9時になって、ほかの患者さんも増えてきて、
受付けのシャッターも開き、テレビもついて、
少しザワザワしはじめました。
9時過ぎに研修医サンに呼ばれて、はなサンを預けて、
待つこと1時間半くらい。
この時間が一番長いんだよね~
血液検査の結果が出たので、担当のT先生に呼ばれ入室。
本日の血液検査結果 血小板 59.90 (×104/μl)
前回、基準値(20-50)オーバーの76.70だった血小板が、
今回はだいぶ落ち着きました。
でも網状赤血球の値が少し高めなのが気になるところ。
通常1%以下のものが、はなサンは、2.31%もありました。
赤血球の入れ替わりが激しく、どこかで失われているだろう。
壊れていながらも作られている・・・らしい。
もうひとつ、以前から尿にタンパクが検出されている件。
腎臓障害が残るかもしれないけれど、
血清タンパクが下がるなどがなければ、様子見で大丈夫とのこと。
下がると麻酔をかけて組織検査をすることになるので、
それは避けたいところ。
こっちがよくなれば、あっちがよろしくない。
なかなかうまくいかないモンだな
それでもあと1~2回、大学病院に通院して、安定していれば、
掛かり付けに戻すというスケジュール。
はなサンの病気は完治せず、維持療法で続けていくことになるけど、
健康状態は大丈夫と、担当医T先生のお墨付きをいただいているので、
安心してくださいね。
いやぁ~、本当に毎日元気なんですよ、はなサン
毎日毎食、しっかり食べてるし、
ウ●チだっていいモノ出してるし、
毎朝毎晩、パパの出勤帰宅に大騒ぎしてるし、
救急車のサイレンには、もれなく遠吠えしてるし、
ガッツリ睡眠も取ってるし・・・。
健康なワンコさんとなんら変わりなく生活しています。