闘犬はなサン ~第269日目~  | はなだより ~diary~

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2012年5月 【免疫介在性血小板減少症】を発症し、
その後、乳腺腫瘍、骨肉腫、角膜浮腫(潰瘍)など発症。
4年余りの闘病を頑張り抜いて、
2016年9月14日、お空に帰っていきました。

2月8日(金) 大学病院診察日

いつもより少し早めに家を出たので、
とーぜん、大学病院にも早めに到着。

あまりにも早いので、途中のマクドで朝マックそーせーじえっぐまふぃん
うーん、久しぶりのエッグマフィン、うまし♪

ほかに2~3人のお客さんがいたけど、
カウンター内の女性店員さん、
ちょっとおしゃべりがすぎるんじゃないですか?というくらい、
男性店員さんとしゃべってました。
ま、おヒマそうなのでしかたないかもしれないけど、
店内に丸聞こえなのはいかがなものかと・・・。
もう少し小声でお願いしま~す
キャー

さてさて、大学病院に到着したのは8時過ぎ。
診察開始まで1時間あるので、待合室でウトウトしながら待ちます。

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だれもいない待合室。
まだテレビもついていないので静かです。

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受付けもシャッターが閉まったまま。


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診察室のドアが5つほど並んでいます。
8畳くらいの広さで、診察台(体重計)、モニターなど設置。

診察の順番が来ると、まず研修医サンに呼ばれて入室。
気になることや健康状態などの問診をして、動物を預けます。

診察室には入口のドアと反対側にもドアがあって、
その奥は処置室や薬局です。

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ん?いま、だれか通った?

トイレに入った人の気配を感じて振り返るはなサン。

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んー、ちょっとタイクツですぅ犬(エーン)

そんな顔しないの!

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・・・ハイ犬(驚き)

9時になって、ほかの患者さんも増えてきて、
受付けのシャッターも開き、テレビもついて、
少しザワザワしはじめました。

9時過ぎに研修医サンに呼ばれて、はなサンを預けて、
待つこと1時間半くらい。
この時間が一番長いんだよね~
ふ

血液検査の結果が出たので、担当のT先生に呼ばれ入室。


血痕本日の血液検査結果 血小板 59.90 (×104/μl)

前回、基準値(20-50)オーバーの76.70だった血小板が、
今回はだいぶ落ち着きました。

でも網状赤血球の値が少し高めなのが気になるところ。
通常1%以下のものが、はなサンは、2.31%もありました。

赤血球の入れ替わりが激しく、どこかで失われているだろう。
壊れていながらも作られている・・・らしい。

もうひとつ、以前から尿にタンパクが検出されている件。
腎臓障害が残るかもしれないけれど、
血清タンパクが下がるなどがなければ、様子見で大丈夫とのこと。
下がると麻酔をかけて組織検査をすることになるので、
それは避けたいところ。

こっちがよくなれば、あっちがよろしくない。
なかなかうまくいかないモンだな
あせり

それでもあと1~2回、大学病院に通院して、安定していれば、
掛かり付けに戻すというスケジュール。

はなサンの病気は完治せず、維持療法で続けていくことになるけど、
健康状態は大丈夫と、担当医T先生のお墨付きをいただいているので、

安心してくださいね。

いやぁ~、本当に毎日元気なんですよ、はなサン
犬(ニコニコ)

毎日毎食、しっかり食べてるし、
ウ●チ
うんちくんだっていいモノ出してるし、
毎朝毎晩、パパの出勤帰宅に大騒ぎしてるし、
救急車
救急車のサイレンには、もれなく遠吠えしてるし、

ガッツリ睡眠も取ってるし・・・。


健康なワンコさんとなんら変わりなく生活しています。