先日、友達から「ダイソーに行くけど何か買ってきて欲しい物ある?」とメッセージが。
ダイソーだって??
ダイソーとは、Carousel Shopping Centreという週末ともなると駐車場空きの為に列が出来るとウワサのショッピングモールの中にある。
確か去年位にオープンした。
このモール、リニューアル後はスタイリッシュな感じになって屋外テラスもあり(パース基準では)オッサレーな場所になったとか。
店内は結構混んでるらしく、私にとってはパースのディズニーランド。という訳で気後れしてまだ行けてない。(と言うより遠すぎて行けてないだけ)
けどあのダイソーに行くなら!「ぜひキッチンスポンジお願い」と頼みました。
そこで買ってきてもらったMade in Japanのこのスポンジをやっと受け取りました。
前にオーストラリアのキッチンスポンジについて語り合った友だけあり、セレクションバッチリ。よく分かってる 持つべきものは日本人の女友達だわ
オーストラリアのキッチンスポンジは、安物を買うとスポンジの染料が染み出てきて洗い桶の水が真っ青になったりする。コワ
でもちょっと高めの物(2つで$4位)を買っても、水切れが悪くてすぐクサくなったり
又はスポンジの密度が高すぎ、硬くて洗いにくかったり。
Bunnings( 大手DIYショップ)に行っても、何に使うんだか分からないレゴのパーツみたいな部品コーナーに行くダンナと店内で「後でね」と別れ、私はスポンジコーナーに。
品揃えの多さに一瞬テンション上がるも「ウーン イマイチ…」とガックリ。
そのため台所用品にこだわりの有る私は、日本に帰る度にキッチンスポンジをまとめ買いしてたのです。
そう、私はスポンジ女。
しかし大好きな日本のスミちゃんに再会予定が、コロナの影響で今年4月の日本行きもキャンセルになった…
同じスコッチブライトのスポンジもオーストラリアに売ってるけど何か違う。なぜ?
渋々とWoolworthsで買ったスポンジを使ってました
そこへやってきたこのスター選手 ダイソーのYellowスポンジボブ。
いい仕事してくれます。
まずスポンジの色が染み出ない!(普通の事なんだけどね。オーストラリアでは有り得る事)
泡立ちよし!柔らかいので弁当箱の角にもフィット!水切れよし!
この品質でスポンジ2つ入りがたった3ドル?
日本では100円??
日本ってスゴい。ダイソーってスゴすぎる
スミちゃんゴメンね、ボブと浮気しちゃった。
でも来年こそ一時帰国出来たら、またたくさん買うから待っててね