4月から登園する息子の入園説明会
内容は娘のときとほとんど変わりなく
変わった点は
R5年度から市の方針でオムツの持ち帰りがなくなるらしい
先生の負担がこれで少しでも楽になるならありがたい!
入園までにやることいっぱい
各種名前つけ
ぞうきん縫い
健康診断
それと…………人形作り
これ!これが1番大変
この人形からぬいぐるみになる…予定…
頑張ります…
今って育休が2才まで延長できるようになって
何なら大企業なら3才まで取得できます、的な。
これのせいか1歳で復帰って言うと
『早いねー』とか『もう?』って言われることの多いこと
私の住んでる地域はまだまだ田舎だし
正社員で働いていれば4月入所ならギリギリ入れるかなぁ地域っていうのもある(途中入園は園を選らばなければ入れる)
あとトヨタのお膝元だから福利厚生がしっかりした大企業に勤めてる人も多い
最初から保活せず2才あるいは3才まで育休取得する予定の人ばかり
役所サイドも不承諾通知書欲しい人ーってやってるんだから何の茶番だよって思う(win-winな関係ともいう)
(2才まで休めるのに休まないなんて可哀想…って心の声が聞こえるわーーー)
これって結局保育園に預けて働く母親に対して言われてきた3才神話と同じようになってて嫌になる
働いている母親ですらこうなんだから
この感覚はまだまだ根が深いなぁ~
結局は私も羨ましいと思うから
後ろめたいと思ってしまうから
気になるのだけどね…笑
国や企業がほんとに支援しないといけないのは
育休の期間を延長することじゃなくて
預ける先を増やすことだと思う
保育士さんの待遇改善とかね
仕事量や内容を思えばもっと賃金を上げた方がいいと思うし
幼児教育を無償にする財源を保育施設や保育士へ回せばいいのに
男性は産後休暇をメインで
時短勤務や定時で上がるように配慮するとか夜勤は免除とかのが有効な気がするけどな
しっかりと働いて納税する人を増やす
その方が財源も潤わないかな
子供たちが成人するころには
より良い世の中になっているといいなぁ