こんばんわ~
ハナです
ハナは10月2日(水)〜5日(土)、3泊4日で「島根県の神社巡り」と「島根、山口県の観光」に行って来ました。
それを数回に分けて、ブログに載せたいと思います。
昨年末の膀胱全摘手術後、パウチをぶら下げての生活にはなりましたが、手術前とほぼ変わらない生活に戻っております。
そりゃ〜パウチは邪魔だよね
でも、パウチのおかげで健常者とほぼ変わらない生活をさせていただいております。
🚗車も運転出来るし、今年の春に続いて二度目の🚗長距離遠征に行けました。
春のブログにもチラッと書きましたが、ハナが神社巡りをはじめようと思ったキッカケは、半世紀以上も生きているのに、日本国内で行ったことのない地域がたくさんあること
それと…
昔は都道府県ではなくて◯◯国で別れていたけれど、その国っていったい今のどのあたりなの
その国の中心部に各国の「総社」って神社が必ず有るはずだけれど、どんな場所だったのかなって…
大昔のことなので、今は総社が廃止になっている地域もたくさんあります。それも時代の流れだけれどね
そんなこんなで、全国各地の一之宮神社、有名な神社、話題性のある神社、総社を個人的に調べて、ピックアップして観光を兼ねて散策に出掛けております。
ハナは春の神社巡りで因幡(いなば)、伯耆(ほうき)の国を参拝してきました。
本州では、出雲、石見(いわみ)、備後(びんご)、安芸、周防(すおう)、長門の国が残っています。
今回は出雲、石見(いわみ)国を回ってきました。
埼玉県の🏡自宅を午前2時頃に出発し、
🚗マイカーで約800km走って午前11時近くに到着したのがこちらの神社でした。
「出雲国総社 六所神社」です。
春の神社巡りで「出雲の国」には来たのですが、「出雲国総社」へ御挨拶するのを忘れてしまったのです
そのため、今回ふたたび出雲国を訪れるにあたり、参拝させていただきました。
出雲国府跡に鎮座されています。
残念ながら社務所は不在で、
御朱印をいただくことは出来ませんでしたが、事前の下調べで予想はしておりました。
近くに住宅地が無かったので…
次に向かった先は…
玉造はその名のとおり古代から勾玉や各種玉類の一大生産地であるとともに、千三百年を遡る「神の湯」「美肌の湯」といわれる温泉の地として知られます。 この地の守り神が温泉街の奥に御鎮座になる玉作湯神社です。 御祭神は八坂瓊勾玉(やさかにのまがたま)等 宝玉御制作の神で出雲玉作部(たまつくりべ)の祖神である櫛明玉命(くしあかるだまのみこと)と、当地温泉御発見・温泉療法等温泉守護の神として大名持命(おおなもちのみこと)・少彦名命(すくなひこなのみこと)が祀られています。また、同社内に併せ御鎮座の韓国伊太弖社(からくにいたてのやしろ)には、植林・山林育成・産業繁栄の守護神 五十猛命(いたけるのみこと)が祀られています。 境内の「真玉」(まだま=「願い石」)は、触れて祈ると願いが叶うとされ、パワースポットとして多くの参拝があります。と、島根観光ナビに記載されております。
ホテルへ向う途中で「稲佐の浜」へ寄り、海岸の砂を持って…
出雲大社へ向かいました。
祓社(はらえのやしろ)
御祭神祓戸四柱の神(はらえどよはしらのかみ)
出雲大社に参拝する人々は、まずここで身心を祓い清めていただきます。 祓戸四柱の神とは、瀬織津比咩神(せおりつひめのかみ)、速開都比咩神(はやあきつひめのかみ)、気吹戸主神(いぶきどぬしのかみ)、速佐須良比咩神(はやさすらひめのかみ)です。 正面下り参道と神楽殿前の2箇所お祀りされています。
「参拝は二礼四拍手一礼」
二礼二拍手一礼という参拝が一般的ですが、出雲大社では二礼(二回おじぎ)四拍手(四回手を打つ)、最後にもう一度おじぎをします。 境内の全ての社も同様です。
雨の出雲大社も、趣があっていいです。
稲佐の浜で御砂をいただき、「素鵞社(そがのやしろ)」にて砂浜を交換 稲佐の浜で頂いた御砂はこちらの素鵞社にて交換させて頂きます。位置は、ご本殿の裏手になります。 小さいお社です。階段を数段上って高い位置に鎮座されています。 素鵞社の両サイドと裏側に木箱が置かれ、中にお砂が入っています。 (素鵞社はお社の周りをぐるっと通過することができます。) この木箱の中に稲佐の浜から持ってきた砂を入れ、そして木箱に元からある御砂をいただいて帰ります。 自分で持ってきた砂よりも少ない量をいただきます。 御砂の使い方 素鵞社で頂いた御砂は、素戔嗚尊のパワーが宿ると言われる非常にありがたい神砂です。 大事に持ち帰り、お清めに使ったり御守にします。 持ち帰った砂を家の敷地に撒くとその土地は清められ「厄除け」や「魔除け」の御利益がられると言われています。 また、家のまわりの四隅に埋めて使うと土地が清められるだけでなく、家の祓になります。 田畑に砂を撒くと、作物がよく育つともいわれています。
この日の宿泊は、大田市にあるビジネスホテルです。
きれいなビジネスホテルですが、ホテル内に夕食営業しているレストランは有りません。
ですので、近くの回転寿司店へ歩いて食べに(呑みに)行きました
奥さんと 🍺ビールで乾杯をし…
食べたい物を注文しながら…
芋焼酎のロックも呑みました
埼玉県から長距離運転の疲れも吹き飛ぶ楽しい宴となりました
この日の宿泊費は、2人で¥11,000。
翌朝は、別途、事前に予約していた1人¥800の朝食のお世話になりました。
今日も見て下さって、有難う御座いました