こんにちわ～
ハナです 
今回は…
真岡鉄道の蒸気機関車について、知っていることを載せたいと思います
真岡鉄道は、JR水戸線の下館駅から茂木駅までの私鉄です。
その区間で、蒸気機関車C12 66号機が運転されています
ハナは、昨年の4月22日に真岡駅へ遊びに行きました。
真岡駅には「キューロク館」というSLなどの車庫が有ります。
開館時間は、午前10時から午後6時です
この日はたまたま運転日だったので、
蒸気機関車D51 146号機が、コンプレッサーによる圧縮空気で動くところを観ることが出来ました
あくまでも圧縮空気によって動かすだけなので、実際にボイラーに火を入れた蒸気による運転ではありません。ですので汽笛は鳴っても、煙も蒸気も発生しないので勘違いしないでくださいね
午前10時30分と午後1時30分になると車庫からゆっくりと約30メートル走ります。
またその時に、乗車券1回1,000円(1組最大4名まで)を買えばD51の助手席に乗って車庫から前の広場までの2往復を体験出来ます。汽笛を鳴らしてみることも出来ます。
6月分は、すでに終わってしまいましたが…
7月は、下記の予定となっています。
車庫の中に戻された9600型機関車は、中の運転台も見学することが出来ます
こちらの9600型機関車も、時間になるとコンプレッサーを使った圧縮空気で働かされます
毎週土曜、日曜日に3回ほど車掌車と連結し構内を30メートルほど走ります。
こちらも乗車券を買ってくれた人を乗せて前の広場から車庫を往復します。
これまでは、真岡駅「キューロク館」の話題でしたが、本題に移りますね。
真岡鉄道の蒸気機関車C12 66号機の運転区間と運行日です。
詳細は、「真岡鉄道SL」で検索すると判りますので、そちらを参照して下さいね。
ハナは真岡駅の「キューロク館」を見学しながら、蒸気機関車C12 66号機が来るのを待っていました。
やがて時刻通りに真岡駅に列車が入って来ました。
真岡駅に停車した後に、汽笛を鳴らして出発進行
C12型蒸気機関車は小型の機関車ですが、軽量なぶん活発な機関車だなぁ～と感じました。
そんな機関車に会ってみたくなりましたか
いきなり行っても会えないので、真岡鉄道のホームぺージで運転予定表などを確認してから行ってみて下さいね
今回で、「汽車ポッポ」の巻は終わりにします
今日も
見て下さって有難う御座いました
見て下さって有難う御座いました以上、ハナでした