昨日の 回顧録 13 の続きです。 





手術の前々日に入院。



その日は12月25日のクリスマス。私の娘、息子は結婚して別々の家庭を築いて居るので、クリスマスと言っても特別なイベントもしません。ニコニコ


しかし、まさか🎁クリスマス🎄プレゼントが入院とは思ってもおりませんでした。




でも…抗癌剤で3回ほど、この病院に入院しているので特に不安は有りません。


他の病院でTUR-Bt手術を受けた時に全身麻酔ならば直ぐに意識が無くなるので恐怖も感じ無いことは経験しております。


もしも死んだら…はてなマーク痛くも痒くも無く逝けるのでそれも有りかな…はてなマーク

でも…さ。私が32歳の時に親父が62歳で他界しました(食道癌)。人生に迷い、親父に相談したい時に、既にこの世におりませんでした。なので、娘、息子達のために、まだもう少し生きていてやらないといけないなひらめき電球なんて考えていました。




入院して直ぐに咳き込んでしまったので、看護師さんが大慌て…あせるあせるびっくり



直ぐに別室で待機となり、コロナのPCR検査まで受けさせられました。「もしもコロナ陽性でしたら、手術は中止になりますからね」と言われちゃいました…あせるあせるショボーン

結果的に、陰性だったので問題は無かったけれど…爆笑




昨日ブログに載せた手術の説明の他に、採血、血圧検査。手術後のリハビリ説明。

シャワーを浴びた後にスキンケア担当看護師さんによるストーマ取付位置確認と身体へのマーキング。

夕食前にドクターが足の動脈から採血、これは凄〜く痛かったですあせるあせる爆弾ドンッガーン





夜は眠れましたかはてなマークって…





この頃になると、🌃夜も2時間おきに🚻トイレへ通っていたので、早く手術を受けてぐっすり寝たいという思いも大きくなっていましたひらめき電球






手術の前日は、体毛の処理、麻酔科担当医師の説明、口腔外科の診察、集中治療室で担当する看護師さんの説明など忙しい一日でした。






いよいよ手術日となります。






つづく。