こんばんは
今週はずーっと雨で、寒いし・・・
春よ来い～って感じです
そして、ここ２か月くらい、卵巣嚢腫の痛みがあり、気分が落ち込みまくりです。。
せっかく頑張ろう！と意気込んでいたマラソンも全然できてないし、
子供を公園へ連れていくのも、公園で歩くのがおっくうになってしまって、
支援センターをフル活用して、座って見守れる場所を求めています
長かった入園までの３年間。
振り返ればあっという間で、来月からは幼稚園に行ってしまうんだと思うと、
ぽっかり穴が開いたような気分です
「子供に依存したらアカン！」
と思いつつも・・・
一人息子、どうしても、
「離れるの寂しい～」と母が泣いとります
そして、お腹の痛みに戻りますが・・・
漢方薬（煎じ＋顆粒）を飲んでもなかなか痛みがなくならずです。。
まぁ、飲んでいなかったらもっと痛いのかなと思うんですが・・・
卵巣嚢腫を３度も繰り返し、痛みがずーっと続くと、
本当に、
「なんで私だけ？！」
「周りのみんなはすごく元気で妊娠もすぐできるのに」
って、本当にネガティブループから出られなくなってしまってます
ところで、プロフィールにも書いてるんですが、
私は「中村天風」をとっても尊敬しているんです
↓中村天風ってどんな人？
中村天風財団公式サイトより
この方があみだした、「心身統一法」というのが
本当にすさまじいんです！！！！
「心と体」
その両方を健全にして生きる事ために
何があっても心はいつも積極的にする事。
呼吸法はもちろん、
「おしりの穴をキュッと閉めて、丹田に力を入れる」など、
具体的に身体を強く健康にする方法。
など、とても詳しくわかりやすく、書かれています。
病気をして苦しんでいる人や、人生に悩んでいる人
そういう「苦しみ」を知っている人にだからこそ、心に響く言葉があると思います。
是非、手に取って読んでいただきたです
実際、私も大学生の頃、うつ病を発症してしまい、
２年間、地獄のような日々を過ごしました。
その時に、この「天風哲学」と出会い、ずいぶん助けられました。
今回もまた、繰り返す卵巣嚢腫を憎んで、
痛みに心が負けそうになっていた中で、
登録していた「中村天風 一日一話」のメルマガで
このような内容が届きました。
↓「中村天風 一日一話」のメルマガ登録はこちら
ーーーーーーー以下引用ーーーーーー
そもそも病とか不運とかというものの原因を考えてください。
何にも自分に落ち度がなくして、病や不運がくるはずないのであります。
つまり、原因あっての結果。
ですから、おまえの生き方に誤りがあるぞ、と
自覚を促すために病なり不運なりが与えられたとしたら、
これは大きな恵みですわ。
それを考えたら、恨みどころか感謝にふりかえ（中略）
自分の心を積極的にふり向けることが
一番必要でしょう。
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出典：中村天風『成功の実現』第二章
「原因あっての結果」か・・・・
受け止めないといけない言葉だなぁと思います。
卵巣って、「起伏が激しい臓器」と言われているそうです。
女性ホルモンを出して、生理を起こしたり、排卵して妊娠するようにコントロールしたり。
かなりのエネルギーで、上がったり下がったりの起伏が激しいそうです。
そんな卵巣嚢腫に３回もなるなんて、
「見直さないといけない原因」というのは、
「私自身」の起伏の激しさを、直しなさいと教えられているのかも。
神経過敏で、ストレスを感じやすい性格で、
（過去に円形脱毛症になったりもしたし）
時間に追われて焦ったり、他人の言動にイラっとしたり、
自分の気分の起伏も激しいんじゃないかと思います。
「他人は他人」「自分は自分」
「ま、いっか」
の気持ちで、ゆったりと堂々と、過ごせたらいいな。
「そういった教えを教えてもらったんだ」
と思えたら、今回の３度目の卵巣嚢腫の手術も乗り越えられる気がする
長文に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました