こんちには。どケチ主婦おはるです。
今週は息子(3歳)がインフルエンザにかかってしまい、丸1週間、看病&引きこもりでした。。
しかも、今季2回目のインフルエンザ・・・
しかもしかも、同じA型!!!
なぜ?!?!同じ型にはかからないはずじゃ・・・・?!?!
と思っていたら、A型にも2種類あるそうです・・・(泣)なんじゃそりゃ
今回の熱はなかなかしぶとくて、40℃近い高熱が5日間。
座薬を入れても38℃くらいまでしか下がらなくて、
夜中も何度も起きて、泣き叫ぶし
なぜか、お腹も「痛い痛い」と言ってどんどん元気もなくなってくるし、
大好きなゼリーやアイスでさえも、食べてくれなくて・・・
本当に心配で心配で、可哀そうだった1週間でした。
が、ようやく快復し、元のおしゃべりヤンチャボーイに戻りました☆
そして、先日、MRIの結果を聞きに紹介先の病院へ聞きに行って参りました。
前回の記事【現在の状況】はこちら↓
三度目の卵巣嚢腫の手術をしなければならないのかどうか、
いよいよ結果を聞きに行く日。
検査の結果を聞きに行く日って、ものすごいどんよりした気持ちですよね。。
周りの人たちがすごくキラキラ輝いているように見えて・・・
うらやましいなぁ・・・って。
「最悪の場合」と「最良の場合」のイメトレを何度も繰り返して、自分の気持ちを落ち着かせます。
30分ほど早く着いたので、近くのスタバで、コーヒーの香りに包まれながら、深呼吸・・・・
「はぁ・・・このままどこかへ逃げたい・・・」
そして、「手術の日程をいつくらいにしようか・・・」と考えながら向かったのですが・・・
結論から言うと、
「今すぐに手術はしない」
ということになりました。
私は卵巣嚢腫と妊娠希望ということもあり、どちらを優先させるか、というのが問題でした。
実際に、MRIを見て、先生からは
・2cmちょっとの卵巣嚢腫がある
・体外受精まで考えているかどうか?
というお話がありました。
その内容はと言うと、
①体外受精を考えているなら、
→手術をしたほうがいい。
(採卵時に卵巣嚢腫が邪魔になるので)
②人工授精やタイミング法での妊活を考えているなら、
→今すぐ手術はしなくていい。
(手術のリスクのほうが高いため)
※私の場合、右側の卵巣が2回目の手術のため、手術後の卵巣機能低下のリスクが考えられる。
2cmほどの卵巣嚢腫なら、妊活中であっても、慌てて手術をする必要はなく、
十分に妊娠・出産できる範囲、という先生のご判断でした。
「体外受精を考えているか?」という質問に対して、
「絶対に体外受精をしたいんです!」とは言えませんでした・・・
子供が欲しい!という思いは間違いないのですが、
手術をすれば卵巣機能が下がるかもしれず、もしかしたら更年期症状が出てくるかもしれない。
その上、薬や注射で卵子を作って採卵して・・・
その過程を考えると、とても怖くて踏み切れませんでした。。。
卵巣嚢腫(皮様嚢腫)はなくなることはないそうなので、どっちみち、いつかは手術をしなければなりません。
それまで、タイミング法とできれば人工授精で妊活をしていくことに決めました。
主人もそれで理解してくれました。
妊活の道を決めるのって、本当に勇気がいりますよね。
1年後、2年後、妊娠できなかったら、今くだした「決断」をもしかしたらめちゃくちゃ後悔するかもしれない・・・
「どうしてあの時、もう少し頑張れなかったんだろう・・・」って。
やれるところまで、頑張ったとしても、絶対に後悔する部分が残ってしまうのが妊活なんだと思います。
「あのサプリ使ってたら・・・」
「仕事を辞めていたら・・・」
「もっと早く妊活していれば・・・」
私も数えきれないほどの後悔と悔しさがあります。
それでも、手術が怖くて、自分の体の方を優先させてしまったんです。
旦那にも申し訳ない気持ちでいっぱいです。
「もっと若くて健康な奥さんだったら、きっともっとたくさん子供を産んであげれたのに」って。
この決断が、よかったのか悪かったのか、後悔するのかしないのか、
それはどちらの道も経験してみないとわからないけれど、
とりあえず今は、手術の不安からは解放されたので、できる範囲で妊活を再開しようと思います。
私には子供が1人いますが、「子供が欲しい!」という思いは妊活をしているすべての方と同じです。
子供が大好きなので本当は3人くらい欲しかったんです。
だから、子供を2人、3人と連れて歩いているお母さんを見ると、本当にうらやましい気持ちになって、ねたみのような「陰」の部分が出てくることもあります。
そんな自分がまた嫌になってしまって。
自分だけが可哀そうな気持ちになってしまうのを切り離したいんですが、なかなか切り離せないんですよね。
感情をコントロールできる聖人のようになりたい・・・
こんな私のつぶやきのような記事を読んで「いいね!」下さった方、ありがとうございます。
とても、励みになりますm(_ _)m
次回は【ブログを始めたきっかけ】を書こうと思います。
また、よろしければご覧ください。