土師野尾の近くに大きな鳥居があって「八天狗神社」と書いてあり、気になり中に入りました。

長い農道の先に小さな山があり、社殿はなくて修験道の山として地域で大切に守って来た場所だった。

天狗といえば鞍馬天狗が有名。幼い義経は預けられた鞍馬寺で仏道修行なんぞせず、天狗から英才教育を受け卓越した身体能力を培ったらしい。

天狗はユダヤのラビに装束がそっくりなので元はユダヤ教だと……どう見ても。日本は、外から来た文化を独自に発展させるので修験道が何かようわかりません。いつも歴史の表舞台に影のように寄り添って支えている不思議な集団。神道や修験道がわからないので古代日本もようわかりません。噂によると?蘇我氏が神道の経典を焼き尽くしてしまったのが大きいらしい。(真偽不明)

 

右側がユダヤのラビ。

左側が日本の修験者。

 

修験道は西洋かぶれの明治政府に禁じられたのです。悪いことでも無いのに今はどうなっているのかと調べたら有名なカルト宗教がいくつも運営しているのでびっくり。そこ行く⁉︎