今日はでぶ(出歩)と言う集落の草刈りの日。
昨日は同級生に草刈りをしてもらいました。膨大な土地なので自分たちではできないから。毎日草刈りばっかりですけど好きになって来たら気持ちが穏やかになりました。
崖のところに畑のおばあちゃんが除草剤をまいたので崩れて来ています。
同級生のI君曰く、崖が崩れるから山では除草剤をまかない。根っこが枯れると斜面が保てない。また、曰く、ムカデはゴキブリを食べるから追い出すなって。でもI君、ゴキブリは刺さないからオカンはムカデよりゴキブリがマシですよ。
兄も刈った草を運んで少し元気。
核家族より助かります。
夫婦で向き合わなくて済むので。
兄のわがままを病気だから気にしなくなったら夫のわがままも気にならなくなりました。
それに夫は人を管理する性格でうるさいんですが、もっぱら兄の病気を管理して、薬は飲んだか、睡眠は取れたかと、興味が兄に行って助かります。兄はうるさいでしょうけど病気だからしょうがない。熟年離婚も向き合いすぎるから起きるのではなかろうか。この人はこう言う人って二人だけだと思えなくなるんだろうと思います。
核家族だと年を取るとだんだん人が減って最後一人になるからだんだん人を許せなくなるかも。人による?のでしょうか。