昨年秋から半年間休園、大改造していた大船植物園がようやく4月1日よりリニュウアル開園、それも最近流行のブランド貸しで名前の前にスポンサーの日比谷花壇が付きました。
半年もクローズしていたのだからかなりの大改造されたのかと期待していきましたが、展示場の裏にあった池が埋め立てられたのと、まるでジャングルのように木々が茂っていた温室が整理(多くの木が切られ)されて、睡蓮の池が半分になり。。。。がっかり。
訪問した4月4日に見頃だった花は、シャクナゲ、枝垂れ桜、八重桜、チュリップ等々。
埋め立てられた池があった場所。奇麗なスイレンがたくさん咲いていたのに。
シャクナゲはこの植物園のルーツであり、赤、紅、白、ピンクが咲き誇っていました。
珍しい静桜の言う名前の小輪の八重桜です。
数本の枝垂れ桜が見頃を迎えていました。
数種類の八重桜も満開。
幸いにもバラ園はそのまま残っており、蕾をたくさんつけていました。5月~6月が楽しみです。