半田市で5年に一度の壮大な山車祭りを見物した翌日は、その隣町、常滑焼で有名な常滑市の中心部にある焼き物散歩道を歩きました。

 

まるで迷路のように入り組んだ細い道路の両側に、陶芸、工房、ギャラリーが並んでいます。

道路の壁にも常滑焼のツボが埋め込まれていて焼き物の町らしい風景。

お店ごとの独特の雰囲気で、気軽に入ってはまた次の店に。

ちょっと沖縄のシーサー風???

可愛いお地蔵さんのような置物、お庭のどこかに置きたくなります。

 

 

信楽焼の狸と似ています。

思わず笑いがこぼれるおばさんの焼き物。どこかの誰かさんに似ていませんか。

 

 

 

焼き物で囲まれた狭い道路が続いています。

何も買いませんでしたが、楽しい散歩道でした。