今年の鮎友釣りは天竜川(横川川)の解禁日、桂川の解禁日でそれぞれ大満足の大釣りを楽しんで以来、天候不順による河川状況が整わず全くの不調続きで、全体としては昨年より低調な鮎釣りでした。

 

地元の酒匂川でも渇水続きで天然遡上アユが育たず、9月に入ってもチビアユばかりで、9月10日の尊友会の例会をもって納竿としました。道具はきれいにして3回の物置に収納。

 

鮎が終われば海があるというのが釣り師としての楽しみです。早速今釣れているHPから修司丸@金沢八景、絶好調のカサゴ釣果報告に飛びつきました。

 

7時半出船の一時間前に着きましたが、ガラガラで、船長は今日はミサキ(船首)のほうが良いよと言ってくれましたが、オオトモ(船尾)が開いていたのでそちらの席をとったのが失敗でした。

カサゴ船は片側4人の8人で出船。風なし波なしの絶好の釣り日和。

 

自撮りです。

野島公園の小山を回っていきます。

途中でウミウとサギが数匹仲良く日向ぼっこ。

約20分走って大黒埠頭の堤防沿いを釣りましたが、深さは10~20m、テトラ周りなので根掛かり必死、仕掛け,錘がたくさん取られます。

前半絶好調で大型ばかり入れ掛かりでしたが、後半苦戦。釣果は22匹。竿頭は43匹だったので残念でしたが十分お土産にはなりました。

 

大型は8匹煮つけ用に捌いて、自宅と娘夫婦宅に。残りは手間がかかりますが3枚におろしてカルパッチョにしました。

 

カワハギもつれているようですが。。。。。