大晦日12:45紅白歌合戦が終了、何処かのお寺の鐘の音と共に”ゆく年くる年”が始まると、さあ~~とコートを着て年越し神社参りです。毎年恒例で大市神社まで歩いて10分、既に100人以上の人が並んでいました。
列の中で誰かがカウントダウン、5,4,3,2,1~~0~~。神社の境内から太鼓の音が鳴り響き、”明けましておめでとうございます”。
懐かしい旧町名のままの提灯をくぐって列は進み、二例、二拍、一例でお参り。その年の干支の焼き物が紅白二種類準備されており、希望の色が無料で頂けます。
子供たちには新年の福袋が配られ、中には玩具が一杯。元旦に来る家族、元旦にはもう東京に帰る家族等々それぞれで、私たちは昨年同様結城神社にお参りに行きましたが、長蛇の列。なかなか進まないので境内でお守り袋とタコ焼きを買って帰りました。
さて二日は我々の長浜への移動日。見送りに来てくれた家族一同で記念写真。12月半ばに生まれたばかりの新生児“遥大”(はると)君です。理衣と萌衣にはとこが一人増えました。
こんな賑やかな事が何時まで続けられるのか???ふと頭を過りましたが。。。。
津から長浜までは伊勢道、新名神、東名、北陸道経由で約二時間。琵琶湖畔の城下町、秀吉が築いた長浜です。
毎年2日の夜は長浜の実家の新年会が恒例になっており、今年は大人数になったのでリゾートホテル”エクシブ琵琶湖”のレストランで豪華な中華コースをご馳走になりました。ホテルの大型バスでの送迎付きでした。
お目出度続きのママ実家長浜では新婚カップルが3組ももあり、今年も続くようです。
若い人はやっぱりカラオケでしょう。近くのカラオケが予約されており、みんなで絶唱。
あっと言う間に年末年始の四日間が過ぎ、3日はまたまた大渋滞予想の中横浜に向かいました。