1学期の終わりに

 

今回何度かに分けて私立中学に入り

辞めるまでを書いています。
当時の気持ちや考えを書くので、
人として褒められない内容も
その時の記録なのでご容赦ください。

期末テストの時期が来て
授業は数えるほどしか受けず
宿題をしていない娘は
期末テストも受けに行く気など無い。

数科目でも試験を受けませんか?

と言われたので

受けてもいい科目を聞いてみた。
嫌いな科目はもちろん避けたけど、
いくつか試験を受けた。

終業式の日の午後
学年主任と担任の先生と面談。
殆ど授業を受けていない割に
受けたテストはそこそこ出来ていた。
普通なら厳しい点数だったけど。


通知表を受け取るとほぼ1少し2。
まあそうだよね、と思う。

普通に学校に行く子の親なら

びっくりするだろうけれど。

 

そして

「夏休みの宿題です。
出来るところを頑張ってみて下さい」
と、大量の課題が積み上げられた。


1学期さすがにかなり取り残されたし。
夏休みの宿題を全部終えられたら
気が重いことが一つ減って
2学期に学校行けるかも?

私は夏休み中娘にしっかり付いて
計画的に宿題をやり遂げられるように
娘の宿題を見ようと思った。