こんにちは。
ヒーリングセラピストの中山真理子です。
10月のアロマエンライトメントのティーチャーコースを出たことをきっかけに、子供とアロマタイムを楽しむようになった我が家
毎晩、6歳と4歳のちびっ子の我が子が、アロマを一本選ぶようになりました
特に次男坊は、感覚で生きるタイプなので、香りをそのまま楽しみます
知識とか概念とかまったく抜きに、ただ香りに包まれて、足のマッサージをされるのがお気に入りのようです
香りを嗅いでいるときの至福感の笑顔がたまらなく、私も癒されます。
それまで怒っていても、アロマタイムは、魔法の時間のように、すべてを包み込んでくれます
実は、嗅覚というのは、脳を刺激して活性化させるんです。
子供のころに、たくさんの香りを嗅がせてあげることによって、脳が発達するので、表現力が豊かになり、社会性が身についてゆきます
普段から、食べ物の香り、木の香り、花の香り、土の香り、生き物の香り、カビの香り、と、たくさんの香りを無意識に吸い込み、脳へとその情報が伝わっています。
ママやパパと一緒に、その香りを意識的に嗅いで
どんな香りなの?
どんなイメージ?
どんな気分になる?
など、会話をしていくと、子供は香りと共に記憶をインプットしてゆきます
実際、我が子たちは、香りを使い始めてから、香りと名前を覚えるのが早い
ペパーミントをつけると、
「ママ、ペパーミントつけないで!!スースーするから。」
レモン水を飲むと
「ママ、レモンの香りがするよ。」
ラベンダーをつけると
「ラベンダーつけたでしょ。」
とか、めちゃめちゃ敏感にキャッチしてます
アロマは、つけた本人だけじゃなく、その周りまで伝染してゆきます
その香りが、とてもいい香りだと、みんなが癒されてゆく
ぜひ、ご自宅でも、香りのある生活、香りを意識して会話をしてみてくださいね
来年度は、アロマの様々な講座を予定しています。
ご興味あるかた、楽しみにしていてくださいね
今日も、読んでいただいて、ありがとうございます
Hana Akari の