愛の思いの中で、世界中の人びとが手をつなぎ合い、助け合うこと。自らの意志でそれを選び取ってほしい

『新型コロナウイルスのパンデミックで､世界に尋常でないことが起こっていることは誰もが感じていることです。

霊的な視点から見ると、この文明の総決算が始まっています。
私たちは今、大変に重要な位置に立っています。
この重要なときに、私たち一人ひとりが、何を思い、何をなすかが問われています。

今、目覚めてきている方々の頭の中は、地球のことでいっぱいです。一日中、愛の星のことを考え、感じ、祈っています。
今は、そのような時。地球の総決算の時です。

こちらのメッセージを読んで、日本に今生まれ生かされている、あなたという魂の中の、清らかな誇りを思い出しませんか？
贈られているチャンスへの感謝と、大きな責任感が生まれてきませんか？

エル・ランティ様は､人類史上明かされることのなかった存在を初めて公にされました。現在は天上界における地球救済計画の最高責任者です。

メッセージ中にとても重要な一文があります。
「幼き魂たちに対する指導は、もうこの辺りで卒業したい。あなた方もそれに同意してほしい。」

これは全人類への重要な通達であります。
いまだに戦争をしているこの地球は、小学校レベルの星なのですが、愛の星地球として、これからは中学校レベルの星に生まれ変わるということです。これが、今回の地球のアセンションなのです。

当然、小学校レベルを卒業できない者は､アセンションした新しい地球には入ることができず、戦争や争いごとの絶えない他の小学校レベルの惑星に集団移住になる計画のようです。

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【地球の過去・現在、そして未来】
～総決算のとき～

アトランティス大陸が沈んだ後、我々は今回の文明を立ち上げた。二十世紀の最後に総決算のときを迎えることは最初から決まっていた。

これまで、我々の世界から地上に向けて指導が行われてきた。ゼウス、モーゼ、ブッダ、孔子、イエス・キリストという私の仲間たちが地上に生まれ、法を伝えてきた。最後、それらが日本という場所に集約するよう計画されていたのだ。

そして、予定通り二十世紀の最後、天上界から地上に光の大指導霊が降り立った。最初は計画通り進行していたが、途中で挫折したかに見えた。しかし、天上界と地上との絆は再び結ばれた。降ろすべき法は、確かに降ろされたのだ。

世界中の人びとよ。日本から発信されるメッセージを受け取りなさい。
それを、信じるか信じぬかは、あなた方一人ひとりが判断しなさい。

くれぐれも注意してほしいのは、あなた方の今世の人生の中で得た経験で判断してはならないということ。あなた方の心の奥深くに問いかけてほしい。

あなた方は今回の人生がすべてと思っているかもしれない。しかし、そんなちっぽけなものではないのだ。あなた方の心の奥底には、過去生きてきたすべての経験が蓄積されているのだ。それを信じ、静かな思いの中で、あなた方の心に問いかけてほしい。そして、自分自身で答えを出しなさい。

愛の思いの中で、世界中の人びとが手をつなぎ合い、助け合うこと。
それを私たちは強く望んでいる。ぜひ世界中の人びとが、自らの意志でそれを選び取ってほしい。それができるかどうか、今というときがターニングポイントに当たっていることを知りなさい。

地球全体が次のステージに上がること。
私たちはそれを目指して、今までの長きとき、あなた方を指導してきた。

地球自体の年齢からしても、もうそろそろ次のステージに上がるべき時なのだ。幼き魂たちに対する指導は、もうこの辺りで卒業したい。あなた方もそれに同意してほしい。

私たちは、あなた方に難しいことを要求しているわけではない。簡単なことである。
真実を理解し、互いに手を取り合えばいいだけである。

エル・ランティ
「ガイア黎明生きて意識ある地球はこうして生まれた」より』