現在の畑の風景は
右は絹さやとスナックエンドウ、黒マルチは赤玉ねぎの畝です。
早生のタマネギは4月の後半から収穫を予定しています。
絹さやの畝巾を広くしてスダレマルチ(自分の考案)の真ん中に小松菜を播種し
ヒヨドリの食害から絹さや等を保護しています。
いずれ暖かくなると菜の花を収穫し種も取れます。
写真の向きが可笑しいですが昨年の9月に播種した自家採取の
一本ネギ(石倉ネギ)の苗床です。
3月に移植します、畝の用意は完了。
晩生の白タマネギと左側は一本ネギの予定地です。
マルチの右側に有る草はカモミールの群生です。
4月の後半からリンゴの香りをする白い小さい花を咲かせます。
6月頃に育った茎等は刈り取って大事に里芋の根元で日よけの役割をしてもらいます。
畝作りが暖冬のお陰で例年より進んでいます。今後の作付けは
下は枝豆、キュウリ、キャベツ、つるなしインゲン等を考えています。
タマネギの手前は里芋とショウガの混作とカボチャを予定、
畝の中央を深く耕運機で掘り、
肥料は冬野菜の白菜・キャベツ等の捨てる葉を鶏糞等の袋に
米糠と土を入れて臭い肥料を作り、プラス鶏糞+米糠、牛糞+米糠・落ち葉
を入れて一雨後にマルチをしました。収穫まで追肥はしません。
この場所は手前から春蒔きほうれん草、チンゲンサイ、蕪(生で食べられる)、
中央はトウモロコシ(お日さまコーン)
奥は大根とレタスを予定しています。
奥の畝は黒マルチに透明ビニールをベタがけして地温を暖めています。
蝋梅も例年より3週間早く咲き始めました。
昨日アップしましたジャガイモの肥料は鶏糞45キロ+米糠10キロを
混合して散布しています。