過剰に期待して
勝手にがっかりして
防衛反応でこっちから突き放す

いつからか原因も解決策もわからないまま
シリーズ化してしまっていたこのパターンに
気づかせてくれた人がいて
やっと昨日そこから抜けたれた時に
すごくかろやかになれた。

わたし
小さい時からずっと、
母に構ってほしかったけど
忙しいのも苦労してるのも感じていたから
うまく甘えられなかったんだね。

欲しいもの、欲しがっても与えてもらえなくて
見たいドラマも読みたいマンガもやりたいゲームも
全部くだらないから、って禁止されてきて

そのうち
これはくだらないからいらないもの。
今は欲しくても数年後には飽きてるだろうから無くてもいいもの。
って、欲しがることも手を伸ばすこともしなくなってた。


おかげで勉強の楽しさを知れたし
人と話しているよりも本を読んでる方が
深いことを考えられていい経験になったから

あんまり母に文句を言わなかったり
物分かりよく、母の想いも立場も理解するようにしてきたけど

じゃあわたしの味方は?
本人は母親にばっかり理解を示して、納得してるけど

それを体験したかったわたしのことは
誰がわかってくれるの?

満たされないまま、からっぽなまんま大人になって
置いてけぼりにしてきたインナーチャイルドちゃん。

きみがわたしに気づいてほしくて
誰かに理解されたがるわたしを創って見せてくれてたんだね。

どうせわたしの欲しいものは手に入らないって
拗ねまくってるわたしを迎えに行って
あの頃欲しかったもの、したかったこと、食べたかったもの
いっぱい与えてあげたら、意識を向けてくれたことをよろこんでた。

誰だってそんなことある、とか
そんなことはたいしたことじゃない
なんて言って
わたしみたいにずーっと見ないふりして無視してると
それに気づくまで大きく現実に影響をプレゼントしてくれるから(笑)

ぜひ寄り添ってほしいです合格