6月の中旬に黄色いユリ
「アジアティックリリー・グランドフリー」を
楽しんだ後に我が家の庭では白いユリ「カサブランカ」が、
庭の3箇所で豪華な花を咲かせていました。
7月の庭の様子です
「カサブランカ」は日本に自生している「ヤマユリ」を
親にしてヨーロッパで品種改良されたものです。
球根はかなり大きく、昨年の晩秋に購入して植え付けました。
1個の球根から1本~3本と芽が上がって、
こんなに豪華に咲いてくれました
半日陰で充分綺麗に咲かせてくれるユリ。
咲いている期間もわりと長く、
3個の球根をそれぞれ別の場所に植え付けたことで、
順番に咲いてくれましたので1ヶ月は楽しめました。
8月の終わりの今、
昨年同様、一年草のインパチェンスや
宿根草のエキナセアが
庭に彩りを添えてくれています。
「インパチェンス」はこの東南側の庭がお気に入りのよう。
玄関横(西側)に寄せ植えしているハンギング仕立ての
インパチェンスは蕾がつくものの花が咲く前に蕾が落ちて
しまいます
午後からの光よりも午前中の光の方があっているのでしょう。
NHK趣味の園芸で紹介されていましたが、
インパチェンスやコリウスは「水」が大好きな植物でもあります。
しっかり水やりしてあげましょう。
夏の半日陰で重宝する「インパチェンス」は花期が長いので
我が家では、毎年欠かせない草花です。
珍しい黄色い花のゼラニウムをご紹介しましょう!
ゼラニウム‘ファースト・イエロー’です。
海外で品種改良されて、日本では昨年あたりから
販売されている今までになかった黄色い花のゼラニウム。
私はネット通販でナーセリーから3ポット買い求めました。
日当たりが足りないのか、我が家では細い茎。
お花も小さめです。
物干し竿の下に咲いているのは
シソ科の「カラミンサ」
鉢で育てていたときより地植えの方が旺盛です。
その横には「チェリーセージ」
どちらも良い香りを出してくれます。
半日陰の庭のメリット
それは「水やりが少なくて済むこと」
でしょうか・・・・・
物事なんでも良くとらなきゃね(*^▽^*)