購入して3年目のバラ、


ジェントル・ハーマイオニー


デビッド・オースチン・ロージィズ社の代表的な

イングリッシュローズのひとつです。

オールドローズの性質を兼ね備えた優秀なバラです。

後ろにアイスバーグが咲いていますが比べて頂けると

花の大きさがわかります。



半日陰の小さな庭で♪-ジェントル・ハーマイオニー


半日陰の小さな庭で♪-ジェントル・ハーマイオニー

オールドローズの香りとミルラの香りがする

四季咲きです。


色は淡くて清楚なブラッシュピンク

花弁が幾重にも重なり合うカップ咲き


いったい花びらは何枚あるんだろう?

先日の雨の日は暇だったので

花びらの数を数えてみました。


半日陰の小さな庭で♪-ジェントル・ハーマイオニー花びら

雌しべ雄しべの間に紛れ込んでいた小さなものは

花びらと言えるのだろうか・・・

小さいものも入れると110枚 もありました。


バラの品種改良には長い歴史がありますが、

半日陰の私の庭でもバラを楽しめるのは

長年の研究と交雑を繰り返して作ってくださる

育種家の方々の努力あってのことです。

これからも大切に育てていけたらと思います。


他に我が家には「アイス・バーグ」


半日陰の小さな庭で♪-アイスバーグ

「ニュードーン」


半日陰の小さな庭で♪-ニュードーン

半日陰の小さな庭で♪-ニュードーン


今年、購入したのはNHK趣味の園芸

殿堂のバラで紹介された2品種

半日陰の小さな庭で♪-サリー・ホルムズ

「サリーホルムズ」 

一重咲きの大輪 房咲きのツルバラ



半日陰の小さな庭で♪-イングリット・バーグマン

「イングリッド・バーグマン」

四季咲き  木立  大輪です。


どちらも大苗が手に入らなかったので新苗で購入。

新苗は花を咲かせてしまうと苗が弱るので

蕾みのうちに切って花瓶の中で花を咲かせました。

この新入りのバラを日当たり悪い我家の庭の


さてどこに置くかが

これからの課題です。。。。。