大苗を植えてから3年目のバラ
イングリッシュローズのジェントル・ハーマイオニー
が咲きはじめました。
カップ咲きの甘いオールド・ローズの香りとミルラの香りが漂う芳香なバラです。
日当たりが良ければもっと房咲きになって、
たくさん花を付けてくれる優秀なバラです。
明るい半日陰の我が家のバルコニーで鉢植えにしている四季咲き品種。
他のバラは、
「チュウレンジハバチ」の幼虫に葉っぱを食べられる被害にあうなか、
この優秀なイングリッシュローズは被害に遭わずにすみました
芽吹く前の3月の初めに鉢替えし、寒肥をしっかり与えたのですが、
どうも茎が細いのは、春の日当たりが足りないからかも・・・・・。
それと、バルコニーの右側に
2日前から咲いているアイボリーピンクのつるバラ
ニュー・ドーン
つるバラの先駆的品種ですが、棘が細かくて扱いにくいのが、ちょっと・・・。
それと、遠目ではわからないのですが、
すぐに花びら先端が乾いた感じになってしまうのが、残念です。
蓼科だったかしら?
ホテルの支配人が客室のバルコニーにこのバラを這わせて10年ほどという、
見事な「ニュー・ドーン」をTVで拝見して憧れて植えたのですが、
う・・・・ん。
実際に自分で育ててみないとわからないものですね。。。
お気に入りのバラを探すのは、やはり実際に満開のバラ園を巡り、
自分の目で咲き具合を確かめてから、
植栽する庭の環境に合ったバラを探すことが大事ですね
今日も良い一日でありますように