生垣の下の花壇にミヤマオダマキが白い花を付けています。
花は下を向いて咲き、なんと奥ゆかしいこと。
おととしに秋田の実家の母から株分けしてもらったエビネも咲いています。
この場所は、お昼頃に1時間くらいしか日光が当たらない明るい日陰の花壇です。
ミヤマオダマキ
その手前に芝生の庭があるのですが、日当たりの悪いところの芝は消えてしまったので、そんな場所にも草花を植えていますが、水が溜まってしまう植栽できない場所には、胡桃の殻を敷いてみました。
くるみの殻・アンティーク雑貨 ~Jewel Garden~
さんで、買うことができます。くるみの殻で検索してみてね。
くるみの殻を使ったお庭は、受講生の方のつくってみたいお庭のアンケート欄にあったので、
早速、私も購入してみました。大きなお米の紙袋に入ってきましたので、思う存分使えます。
バラの根元にバークチップ代わりに置いても良いでしょう。
下のお花はアンティーク調カラー、オレンジ色のガザニア
くるみの殻・・・可愛い!敷いたあとはしっかり土に埋もれるくらい足で踏みつけてね。
本当は、日当たりの良い場所で育てるチェリーセージですが・・・。
この花の香りがたまらなく好きで、半日陰の庭でチャレンジ。
昨年、ポット苗で購入したものを3箇所に植えてみましたが、
この場所だけ、なんとか花もつき、茎が木化してきました。
「木化」~そういう意味では小低木といえるでしょう。
ハーブとしても人気の植物です。