スヒョン君が広告プラットフォーム・ブロックチェーン企業【セレブプラス(CELEB)】と専属モデル契約したという発表がありました。
多くの企業からラブコールを受け引っ張りだこのスヒョン君ですから、また大きな契約が決まったのねと、何気なくこのニュースを聞いた方も多かったと思います。
ですが私は「おお、スゴイ!」
ついにブロックチェーン界からもお声が掛かったかと、心の中で感嘆の声をあげました。
私が初めて【ブロックチェーン】を知ったのは、今から10年前、2011年に起きたMt.Gox事件のとき。
当時のレートで470億円がハッキングされ大きな話題となったあの時、仮想通貨ビットコインなるものの存在も同時に知りました。
ビットコイン...今では多くの方が名前ぐらいはご存知ですよね。
いわゆる仮想通貨です。
私が初めて【ブロックチェーン】を知ったのは、今から10年前、2011年に起きたMt.Gox事件のとき。
当時のレートで470億円がハッキングされ大きな話題となったあの時、仮想通貨ビットコインなるものの存在も同時に知りました。
ビットコイン...今では多くの方が名前ぐらいはご存知ですよね。
いわゆる仮想通貨です。
現在、金融庁の推奨により仮想通貨は暗号資産と呼ばれています(理由は❝仮想❞の二文字がどこか怪しげだから、らしい)が、今回は分かりやすくこの後も仮想通貨と表記していきます。
仮想通貨には王様ビットコインと、それ以外の(総称して)アルトコインと呼ばれる多くのコインが存在していて、その数2500以上とも言われています。
2009年に誕生した際、 1 ビットコインは僅か ¥0.07 でした。
本日のレートは ¥6386850 ですから
なんと約9120万倍!
12年前に1000円だけ買っていたとしても912億円になりますね。
12年前に1000円だけ買っていたとしても912億円になりますね。
当然、世界中に、先見の明あるたくさんの長者が生まれたことでしょう!
返す返すも残念でなりません😭
返す返すも残念でなりません😭
現在、1枚約600万円のビットコインですが
600万円ないと買えないわけではありません。
小数点以下の単位でも取引できるからです。
取引所ごとに違いはありますが
安い所では 0.0001ビットコイン=600円で買えちゃいます。
もちろん仮想通貨の売買には大きなリスクが伴います。
デジタルな世界ですから一瞬で財産を失うことだってあるし、送金ひとつとってもいつも恐々です。
理解のないまま、安易に手を出すべきではありません。
今回の記事もそのような目的ではなく
あくまでもスヒョン君が新しく契約したブロックチェーンってどんなもの?
その興味をほんの少しでも分かりやすく説明できたら、という気持ちからです。
誕生から12年が経ち、後発のイーサリアムなどとても優秀なコインも出てきてるし、技術は常に進化していきますから既に誕生したときの優位性は失われています。
ではなぜ高い価値を持ち、今なお上がり続けているのでしょう?
ひと言で表せば、ビットコインは仮想通貨の王様『象徴』だから。
総発行量は2100万枚!(各コインは1枚2枚と数えます)
この枚数は世界の人口を考えても他のコインと比べて圧倒的に少なく、金と比較されデジタルゴールドと言われるほどの希少価値があるからです。
しかも、秘密鍵やパスフレーズの紛失によりウォレットから取り出せないビットコインは総発行量の20%もあると言われていて、それらは永遠に手にすることができない宇宙の塵となり、その希少性を増す要素となっています。
ちなみに私は現在、ビットコインは 0.0001 枚も持っていません。
未来に成長するであろう有望なコインを幾つか見つけているので、それらに分散投資しています。
デジタルな世界の流れは想像以上に速いです。
これからもビットコイン王者の時代が続くとは限りません。
つまり(イーサリアムを筆頭に)アルトコインの中からビットコインに並んでくるもの、いえ、抜き去るものが出てくる可能性も十分にあるとみてます!
前置きが長くなりましたが
ブロックチェーンとは一体いかなるものなのでしょうか?
実はビットコインとブロックチェーンは密接に関わっていて、ビットコインをはじめとする仮想通貨(暗号資産)はブロックチェーンという技術を使って動いているものなんです。
私たちが普段使っている「お金」、つまり法定通貨は発行主体が存在します。
実はビットコインとブロックチェーンは密接に関わっていて、ビットコインをはじめとする仮想通貨(暗号資産)はブロックチェーンという技術を使って動いているものなんです。
私たちが普段使っている「お金」、つまり法定通貨は発行主体が存在します。
たとえば日本円であれば日本国家が管理し、日本銀行が流通量をコントロールして円の価値を安定させています。
日本円は国家によって中央集権的に管理されてるわけですね。
しかしビットコインは国家が「管理しなくても機能する『お金』」として設計されました。
しかしビットコインは国家が「管理しなくても機能する『お金』」として設計されました。
ビットコインと法定通貨との違いは多数ありますが、一番決定的な違いは「中央で管理する人が存在するか、しないか」です。
サトシ・ナカモト(日本人ではない可能性が高い)なる謎の人物が設計したビットコインは、中央で管理する人が存在しないにも拘わらず、今まで約10年以上、一度もそのシステムがダウンしたことはありません。
サトシ・ナカモト(日本人ではない可能性が高い)なる謎の人物が設計したビットコインは、中央で管理する人が存在しないにも拘わらず、今まで約10年以上、一度もそのシステムがダウンしたことはありません。
そしてこの魔法のような仕組みを実現させたのが、誰も中央で管理していない自律したシステム、つまりブロックチェーンの技術なのです。
ビットコインとブロックチェーンは別のものと誤解されがちですが
時系列としては
ビットコインが世に出る!
👇
一部の人々が自律分散型デジタル通貨の利点に気づく!
👇
その核となる分散型台帳を実現させる技術の仕組みがあることに気づく!
👇
それらの一連の仕組みをブロックチェーンと呼ぶことにする!
という流れです。
ブロックチェーンの源流はビットコインにあると言っても過言ではないのです。
では、ここで少し分かりやすく説明してみますね。
みんなが大好きな私たちのサムドンは、グラミー賞受賞後、ニューヨークにヘミを呼び寄せ幸せに暮らしていました。
では、ここで少し分かりやすく説明してみますね。
みんなが大好きな私たちのサムドンは、グラミー賞受賞後、ニューヨークにヘミを呼び寄せ幸せに暮らしていました。
本業の傍ら、幼い頃から得意だった絵を描くことにも力を入れていて、その作品はアメリカでも高く評価され個展を開くほどでしたが、好事魔多し。
サムドンの才能に目をつけた悪徳ブローカー・チャンテヨンは精巧な贋作を作って秘密裏に売り捌こうとしていました。
その動きを察知したサムドンは、高校の同級生シンディの夫であるスンチャンに相談します。
スンチャンは普段は天然ボケでシンディのお尻に敷かれていますが、名門ソウル大出身の理系男子ですからブロックチェーン技術もお手のものです。
★土地やモノなどの情報を記録して簡単に所有者を証明する
★所有権の移転を容易にする
★絵画などアートのためのブロックチェーン証明書発行
★サラブレッドの血統証明
★ジビエ(食材として捕獲された野生の鳥獣)の流通管理
★医療分野での活用、などなど
その仕組みはさまざまですが
特に絵画の真贋を証明するためのブロックチェーン技術は注目されていて
タイトルや製作者などの作品情報だけでなく、誰が証明書を発行したのかという発行者情報も記録できます。
では、スンチャンによってブロックチェーン上に記載されたサムドンの情報は誰が管理しているのでしょう?
ここで先ほどのお金の話を思い出してください。
円は国が発行し日銀が管理していますが
ビットコインなどの仮想通貨は誰の指図も受けず
それ自体がブロックチェーン上に存在していて、24時間365日動き続け、10分ごとにブロックを積み上げながらまるでチェーンのように繋がっていきます。
そして、それを見張っているのが世界中の不特定多数のコンピュータなのです。
偽物を作らせないというよりも、本物を本物と証明する技術。
複製しても儲からないから、賢い犯罪者はその作品には手を出さないと言ったほうが早いかもしれません。
スンチャンの頭脳によって
永遠に消えることなくブロックチェーン上に刻まれ
なんびとも改竄できない状態になったサムドンの絵は
悪徳ブローカー・チャンテヨンに贋作売買を諦めさせるには十分でした。
3年後...
デジタル証明で守られたサムドンの作品が
世界を代表するオークションハウス・サザビーズのNY会場に出品されることになりました。
そこに現れたのはとびきり美しいカップル!
宇宙人から地球人になったミンジュンと愛するソンイです。
財閥級の大金持ちトミンジュンは妻ソンイのために
糸目をつけず、サムドンの絵を高額で落札していきます。
落札を知らせる小づちが振りおろされるたびに
400歳ながら見た目20代(そこは地球人になっても変わらないのね❣️)
美しくカッコいい夫に、相変わらず派手に抱きつくソンイ!
ミンジュンはそんな彼女が愛しくてたまらない風情。
現在、二人の間には5人の愛らしい子どもたちがいます。
あの日...約束した『7人』まではあと二人!
ソンイ...頑張れるかな~
ブロックチェーンはその名のとおり、繰り返し生成される(ビットコインの場合は10分ごと、アルトコインの中には10数秒ごとのコインもあります)精密な情報の詰まったブロックがまるで鎖のように繋がっていきます。
単に画像や絵画を複製できなくするというものではなく
「そのモノ」が正真正銘この世でただ一つの『本物』であることを証明する素晴らしい技術です。
そしてそれを証明するのは
国や既存の権力者ではなく
人種や国籍や性別年齢
地位や名誉に左右されない世界中の多くの人...
そう、私たちなのです。
ここからがブロックチェーンの真髄、最高に面白い部分なのですが、文章で表すことが難しい上に皆さまの興味もキムスヒョンほどには無く、ここまで読んでくださった方も退屈かなぁと思われますので、今日はこのくらいにしておきます。
長々と綴ってまいりましたが
ブロックチェーンという素晴らしい技術の
ほんの一端でも感じていただけたなら嬉しいです。
それにしても、次回作【ある日】の配信元が韓国のアマゾンと言われる勢いのある企業だったり、最先端技術を持っている会社と専属モデル契約を結んだり、これはやはり事務所代表の戦略が大いにあるような気がします。
スヒョン君が見込んで一緒に頑張っていこうと決めたのだから、信頼できる方なのでしょう!
しっかりと名優・キムスヒョンを守って
輝く未来に向かって歩んでいってほしいです。
そして、広告やモデルもいいけれど
私はやっぱり彼の演技が見たいです!
元々、作品の数も多くなくて
(そのかわり一作一作は涙が出るほど素晴らしい!)
何度も何度も、繰り返し観ては感動し
次回作を待ち焦がれる日々。
あと半年!
首も伸びきってしまいそうですが
キムスヒョンを信じて待つ私たちに
最高の演技で応えてくれると、確信しています!