元旦那の話です。


今月も

慰謝料、養育費の振り込みが

分割且つ遅れました。



催促の連絡を入れると


「申し訳ない。

今必死にあつめてる。」


「生きていくのに必死」


「家賃も払えてない」


「死ぬかもしれない」


と返って来ました。





は?


こっちだって必死に生きてんだよ。


まだ若いんだから働けよ。


家賃?

いや実家に住めよ。


うざい。

本当にうざい。




元旦那がウザいのはもちろんだけど

何がウザいって

ちょっとだけ可哀想だと思ってしまった

自分が1番ウザい。




大変なのはわかるけどさ。

プライドなのか

意地なのか

実家には戻らず

給料安いやら出ないやらのクソ会社に

未だ身を置いている。


それでいて

毎日必死?

死ぬかもしれない?


いやいや

必死なら環境変えなよ。



「もちろん、

お前たちのことを1番に考えてるから」


て。


だったら働いてくれ。

毎月滞りなく振り込んでくれ。





直接会ってないし

電話で話したわけでもないし


実際どんだけ弱ってるのか知らんが、


少なくとも

今年の正月は元気そうだったし、

(子供達から聞いた)


最近実家に帰って来た時も

元気だったらしい。

(元義母から聞いた)



あとは精神的なところが心配。

見た目ではわからないからね。


元々弱くはないはずだが

人間

何があるかわからないから。


精神的に病んで

働けなくなって

ってなったら大変。


ヤツが病む事自体は何も思わない。

ヤツからの振り込みがなくなるのは

かなり辛い。






「私に出来ることは

ほんの少しの減額のみ。」

(これは言って後悔した)


「悪いけど、こっちも必死なの。

あなたに同情出来ない。」


「あなたの人生に

意見するつもりはないが、

子供達のためにも

健康で真っ当に生きて。」



と返信。



最後に


「生命保険金の受取りは

子供にしてよね。」


と伝えました。





死ぬかもとか

辛いとか

必死とか

そんなん言われても


あんたが心配なのではなく


お金の心配しかない。






こんな私は鬼なのか?